2017/9/5
納豆が好きだ!
人事マネージャーのなかおです。 ずいぶん涼しくなってきました。 エアコン止めてもぐっすり眠れる季節になりましたね~ いよいよ食欲の秋と...
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こんにちはギブソンです。
今日は最近よく耳にするようになってきた「リモートワーク」
について気になったのでいろいろ調べていると
「リモートワーク」とは、在籍する会社のオフィスに出社せず、
自宅やレンタルオフィスなど、会社から離れた(リモート)場所で業務を遂行する新しい働き方!!
場所や時間の制約にとらわれず、よりフレキシブルな働き方を実践できるワークスタイルが注目を集め、
育児や介護と仕事の両立を支援するなどの目的で、企業が積極的に導入を進める動きも広がっているみたいです。
それって昔からあるテレワークと違うの??と思ったのですが
日本テレワーク協会によれば、
テレワークとは、情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用した、
場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことです。
テレワークは働く場所によって、自宅利用型テレワーク(在宅勤務)、モバイルワーク、施設利用型テレワーク(サテライトオフィス勤務など)の3つ分けられます。
リモートワークの本質はチームワークにある
個人目線から見た働く場所の変化ということではなく、母体となるチームや組織があって、そこの所属メンバーが離れて仕事をするためのものだという組織視点で考えると、しっくりくると思いませんか。
そして、離れた場所で個々人で完結する仕事をするようなイメージのテレワークよりも、チームが一体となって協働作業を行って成果を出していくようなイメージがあります。
これまでのオフィスで働いていたように、仲間との熱量を共有し、いつでも相談しあい、クリエイティブなアイデアを出し合って働く姿を、ただオフィスという場所に集まることなく実現することではないかと思います。
昔からあるテレワークと、あえて違いを出すとすれば、リモートワークの場合は、どこか物理的なオフィスのような拠点となる場所があるわけではなく、全員が離れた場所にいる上で、論理的には一緒に働くということです。
そんな中、リモートワークの本質を考え積極的に取り入れてる企業の記事が
コチラ ⇒ リモートワークにシフトするメリット
離れているからこそ、よりきちんとしている必要があるので
「真面目じゃない人はダメ」「自分勝手すぎる人はダメ」と採用基準も厳格になってるんですね。
そういった働き方ができる人材はリモートワークを取り入れてない企業にとっても
採用したい人材のはず!!
普段人事として働く私にとってそういう人を採用できるようにしていきたいですね。
そして多様化してる働き方に限らず、自分自身も既存のスタイルに囚われず
新しいことに積極的にチャレンジしていきたいと思います。