夏風邪は誰がひく？？明日からサービスマイスター試験。こんな時に風邪なんてひいてる場合じゃありません！！

みなさんこんにちは、ベッキーです。
夏風邪をひきました。絶賛鼻声中です！！

冬だってここ15年くらいほとんど風邪らしい風邪なんてひいていないのですが、酷暑とクーラーにやられてしまったようです。。。

■夏風邪は・・・誰がひく？？

『夏風邪はバカがひく』って聞いたことがありますか？

ひいてしまった私ってバカ・・・（T T）なんて思っていたのですが、このフレーズを知らない人がいたので、私の地元でしか言わないのかな・・・と思って調べてみたところ
どうやら、バカな人は冬にひいた風邪を夏になってようやくひいたことに気付く、それほどに愚かであるという意味なんだそうです。

『バカは風邪をひかない』も同様に、バカな人は風邪を引いたことにも気づかないくらい愚鈍であるという慣用句なのだとか。

つまり、
夏風邪をひく／風邪をひかない＝バカ
ではなく
バカな人＝気づかない
ということの例えのようです。

 

とはいえ、表題のとおり、明日からサービスマイスター試験がスタートするこんな時期に風邪なんてひいている場合ではないのですが・・・
サービスマイスター試験の作成も佳境を迎えた先日、とある出来事がありました。

 

■アマルネス休憩室に集まる人々・・・

午後2時
アマルネス・ガーデン　5F休憩室に続々と集まるスタッフ・・・

こっそりついていくと。。。

お！マネージャーWもいるではありませんか。

10名ほどが集まって始まったのは・・・アマルネス・ガーデン接・遇・勉・強・会！！！

サービスマイスターのトリプルスター取得者である事務員Iさん（以下、トリプルI）を中心にマネージャーWの声掛けのもと、開催が決まったそうです。（自由参加）

第1回はきたるサービスマイスターシングルスター試験に向けた勉強会。
なんと、ダブルスターを取得している管理栄養士Iさん（以下、ダブルI）と共に過去問の分析と予想問題まで作成しているではありませんか！！

勉強会は参加者それぞれの参加理由の発表からスタート。

参加の理由はそれぞれです。
今回初めてサービスマイスターを受けるので、どんなことを勉強をしたらよいか知りたいという人。
とにかくサービスマイスターに合格したいからという人。
看護師さんからは、単に看護師としての仕事をするだけでなく、これからはサービスということにも意識を向けないといけないと感じて勉強しようと思ったという声も。

 

そして理念の唱和。

トリプルIからは「”理念”ってなんだと思いますか？」という投げかけも。

 

この勉強会、単にマナーの勉強や、過去問を解くだけではなく、どうしてこういった問題が出題されているのかといったところから、私たちが大事にしないといけないことは何かを考えていく勉強会でした。

 

あまり長居すると『そこ大事です!』みたいなことを言ってしまいそうだったので、私は途中退席することにしましたが、ダブルIの過去問分析と予想問題もなかなかでした！！

 

介護業界で仕事をしていて感じることは、介護ってやはり日常なんですよね。
日々の生活のお手伝い・・・食事をとる、トイレに行く、お風呂に入る、ベッドで寝る・・・
すると、サービス業であるということを忘れがちになってしまいます。
だからこそ、まずは私たちはサービスを提供しているということを意識していることが大事なのではないかと思うのです。（あたりまえの事なんですが……）

 

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そんな中で、始まったアマルネスの勉強会。（サービスマイスター委員の）私が言うと嫌らしいことは百も承知で・・・すごく大切なことだと感じました。
そして、私はただ単純に、嬉しかった！……のです。

 

ということで、長引く夏風邪もなんのその！
明日からのサービスマイスター試験もガシガシ頑張れそうです。