2018/2/28
人生最高の笑顔を生み出す方法
こんにちは、クリエイティブチームのかずおです。 ちょっと前の話なんですけど(というか4カ月ぐらい前の話なんですが)、管理本部メンバーで大阪...
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こんにちは!
人事マネージャーなかおです。
今日は「第2回あまがさき介護cafeがアマルネス・ガーデン」
にて開催されました。
総勢50名のケアマネジャーの方々に参加いただきました。
今回のテーマは「高齢者施設の比較」!
特養・グループホーム・有料老人ホーム・サービス付高齢者住宅(サ高住)
の4つの施設を徹底比較するという内容でした。
大盛上がりのなか、私も少し参加して今週の金曜日に開催される
パーティー形式の就職活動「宴活」のご紹介をさせてもらいました!
なんと3名の方がその場で参加表明!!!
ありがたい限りです(^<^)
ご期待に応えられるように頑張ります!!
さて先日、尼崎信用金庫主催の講演に講師として参加しました。
テーマは
「入管法改正による介護にかかる福祉施設への外国人受入れ」
※会場の様子
まずは、ミャンマーで日本企業の進出支援や人材派遣などの
事業を展開している
株式会社ジェイサットコンサルティング代表取締役 西垣様より
外国人介護士の受入れについて詳しいご説明があり
続いて私から、外国人スタッフ受入れを行っている施設からの
生の声をお届けするという流れでした。
注目度が高い内容なのか、サンテレビの取材クルーも入っており、
ちらっとですがTVデビューもしちゃいました!
私の講演はというと、まぁはじめてにしては。。。という感じ。
次回チャンスがあれば、さらに良い内容になるよう精進します!
—————
今回の講演を通して、改めて技能実習制度を中心とした
外国人スタッフの受入れの波がすぐそばまで迫ってきていること
を強く感じました。
実際介護業界は何年も前から人材不足が叫ばれていましたし
いつかそんな時代が来るんだろうなと漠然と思っていました。
しかし、技能実習制度が介護に拡大されるようになれば
恐らくあっと言う間に外国人スタッフが働く介護施設は
当たり前の存在になるでしょうし、あかねには多くの外国人スタッフ
が働いているでしょう。
ぼ~っとしてはいられません!
ただ、今ボランティアで弊社で頑張ってもらっている
ドイツ人スタッフを見ていて思うのですが、低賃金で働いて
くれる労働力として考えているようでは、絶対に成功しないと強く感じます。
外国人スタッフも日本人スタッフと同様に、達成したいことがあり、
お客様に喜んでほしいと考え、成長したいと願っています。
そのサポートを受け入れる企業が責任を持って行わなければ、
言葉の問題を超えて彼らが意欲を持って仕事に取り組むことは難しいです。
私達も受入れ施設として、もっともっと意識を高めていかねば!
気合十分です!
そう言えば、BOSSから
「人事は全員英語話せるようにして」とのお言葉。
まだ漢字検定2級も合格していないんですよね。。。とは口が裂けても言えません!
やるぞ~~~!!