管理本部メンバーの歪んだ性格を垣間見た出来事

どーも皆さん、こんにちは。

先日のかずおのブログでもありましたように、
かずおのブログが気になる方はコチラ

C1 Grand Prix 2015の

競技種目でもある タイピングの社内予選（寿司打）が
寿司打って！？という方もコチラ

先日から開始されているのですが、3,000円練習コースで「1,680円お得」になり、
昨年より成長してる！（昨年は1,180円ぐらい）って調子に乗っていた途端、
早速スランプに陥っているエンタメチームのカール織田です(・・;)

私が実施するレクリエーションやイベントは、
テレビ番組の企画とかをパクったものが多かったりするので、

バラエティ番組とかは、録画してチェックするようにしているんですけど、
先日も某テレビ番組「め○ゃ×２イケてる」の「抜き打ち学力テスト」という企画を見て、

「これは使える！」って思ったので、早速パクることにしたんです。

この企画は、小・中学校で習うような問題を出演者に出題し、
間違っている回答をおもしろくいじって笑いを取るというものなんですが、

こういう企画は、出題する問題の難易度によって展開が大きく変わってくると思うんですよね。

どういうことかというと、難しすぎて「そんなんわからへんわぁ」って
思われてもおもしろくないし、簡単すぎて正解ばかりが出ても

おもしろくないので、わかりそうでわからない問題が理想的なんですが、
自分で問題を作っていると、どの程度の難易度なのかが分からなくなってくるんです。

そこで！！

急遽昨日、近くにいた管理本部メンバー

大佐、ベッキー、リョータ

3名に出題することにしてみました！！

出題した問題はコチラ

答えは「氷が融けても水位は変わらない」なので、
私としては、「変わらないでしょ！」とか「あふれるんとちゃいます！？」

というように、合ってようが合ってなかろうが、
シンプルな答えが返ってくることを期待したのですが、

この３人ときたら、

「その氷って空気とか不純物とかいろいろ入ってますよね！？」

 

「純度の高い氷やったら・・・・なんとかかんとか・・・」

　　　　「っていうか、実際にコップに氷と水を入れてやってみたらいいんじゃないですか！？」

 

「これって、そもそも本当に水なんですか！？」

 

め、めんどくさーっ！！！

 

大した問題でもないのに、賢いアピールをしたいのか、
答えを言わずにあーでもない、こーでもないと言い出す始末……

「もっと素直に答えてくれればいいのに、何でそんなに歪んでるんですか！？」って言うと、

 

「そもそも、この3人に聞くのが間違ってるんですよ！」

 

ですって！

そんなん言います！？どう思います！？皆さん。

でも、「もしかして、問題の出し方が悪いのか！？」って思った私は、

かずおに同じ問題を出してみることに・・・

 

「いや、これは変わらないでしょ。」

 

「やんなぁー！？　そうやんなぁ。　さすが、かずおやわ。」

 

この会話を聞きつけ、ちょっと悔しかったのか

 

「かずおは、僕らの会話を聞いてたからそう答えたんですよ！」

 

ですって！　そんなん言う！？

 

思わずリョータに言ったのが、

 

　「わかるかぁ！？リョータ。これが結婚できる人とできない人の違いやねん！」

 

今日、このブログを書く前に、デザイナーのソルにも同じ問題を出してみたんですけど、

 

「えっ！？、これは変わらへんでしょ。」

 

「ほらほら、リョータ聞いたか！？結婚できる人はこうやって素直に答えてくれるねん。」

 

そしたら、何て言ったと思います！？

 

「いうてもかずおは僕の１個上やから、来年までに結婚したらいいだけやし。」

 

・・・

 

誰が言ったかわからないですが、

人間、素直が一番！　ですよね！？