2016/8/17
【もっちり】介護業界の「シズル感」ってどうやったら出せるの?【ジューシー】
こんにちは、クリエイティブチームのかずおです。 宅配ピザのメニューってよくポストに入ってるじゃないですか。いつも「おいしそうやな~」と思い...
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今回書いてくれたのは、入社5ヶ月目の
営業担当「やす」。
彼は現在【尼崎】にある
デイサービスセンター「ロータス・オデオン」にて
現場に入らせていただきながら
【戦略室】としての仕事を奮闘中です。
タイトルの「あかんたれ」・・・とは
一体どういうことなのでしょうか⊂(´ω`★)?
ロータス・オデオンの現場に入るようになり、
前職(不動産営業)でお客様から言われた
「ありがとう」でもありません。
人生の大先輩である
ご利用者の言葉には重みがあります。
しかし自分は
その気持ちに応えられる対応を
できているのだろうか?
バタバタと業務に追われると
きちんと会話すらできていません・・・。
入院されていた方が亡くなられました。
その時のショックは大きいものでした。
父の死以降、さらに症状が悪化。
まともに会話できたことはありませんでした。
大学は福祉を専攻。
私は逃げてしまいました。
その時、自分が情けなくなりました。
祖母の一周忌と重なり
以前逃げてしまった、福祉業界を再び希望。
「人の死や体調の急変化を見るのが辛かった」
と話しました。
「今は・・・大丈夫だと思います」
ロータス・オデオンは来られたご利用者に
喜んでいただくため、楽しんでいただくために
考え、笑い、体を張って、協力しながら
寝る暇も惜しんで動いています。
私はその感覚を変える必要が
ありました。
ご利用者のことを真剣に思っているスタッフ内に溶け込み
一人でなく、スタッフ同士で
協力し合わなければなりません。
コメント
応援してますw
やす!!
俺も急変は怖いし、何回経験しても逃げたくなる(>_<)
目の前の命を大事にして、利用者様一人一人に、今を精一杯楽しく生きてもらお!(*´∇`*)
一緒に頑張るぞ!!ヽ(・∀・)ノ
実際現場の仕事をしているわけではありませんが、
私も、この業界を選んだきっかけは祖父の介護でした。
やすと同じで、最後に祖父が何を思って
どうしたかったのか。。最後はこんな感じでよかったのか
それすら分からなかった。。
今、自分にやれることをとりあえず精一杯やることが
恩返しになるんじゃないかと思って、仕事をしています。
やす☆
実際現場で日々奮闘してますが、六年目の私でも怖くなることや、ワケわかんなくなって投げ出したくなることもあります。
でも、目の前にいる利用者さん達って明日にはいないかもしれないんですょね。
そう考えると、その人のためにさせてもらえることは後回しにしちゃいけないんだと思うようになりました。
きっと、わからないことだらけの現場で気持ち的にも不安定になるかと思います。
ルーキーseeでも一緒なんだし、頼りないけど何でも話して下さいね☆☆
皆さん、励ましのお言葉ありがとうございます!
介護技術が未熟な分、私が関わることで、少しでも笑顔になってもらえるような言動をしていきます!
落ちた時は相談させてもらいまくります。