2012/8/5
週末企画☆第32弾 相手の立場編
もっとのびのび自由に楽しく ブログを書こうじゃないかー! ということで始まった 大人の事情...
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さて突然ですが
『デザイン』と聞いて
どんなものを想像しますか?
普段は、デザイナーとして
仕事をさせてもらっているのですが
なんとなくデザイナーというものに
憧れていた若かりし私は
“とにかくカッコいいものを作る”
ことが、デザインだと思っていました。
こんなのとか
デザイン=カッコいい!
↓
カッコいいものをつくる
デザイナー。
= カッコいい!!!
って、思います。
\(^0^)/アリガチ
深く話せば日が暮れてしまいますし
(ここまで書きながらも、このテーマで
読んでもらえているか、既に不安ですが)
もうそんなに若くない私が思う
『デザイン』とは何か。
それは
伝えたいことを
思いどおりに伝える手段
だと思うんです。
かわいいものを
もっとかわいく。
カッコいいものを
もっとカッコよく。
おいしくないものでも
おいしそうに。
盛り上がらないイベントでも
超満員フェスのように。
逆もあります。
高価な物を安っぽく
こってりだけど
あっさりしてそうに
デザインってそんなことも
できてしまいます。
じゃあそれってデザイナーだけの
特権かといえば
全くそんなことなく
普段からみんなが何かを伝えようと
工夫してることは
かっこよくいえば
『デザインしてる』
ということではないでしょうか?
・
・
当社のように
介護業界で内部にデザイナーがいる
というケースは
私が知る限りものすごくレアですが
だからと言って介護業界にデザインが
必要ないのかというと
むしろ逆!
視力や思考力が弱くなったお年寄りにも
よりわかりやすく内容を伝えるには
デザインのチカラが
必要です。
介護の現場で
社内掲示物や、レクの案内チラシ
ポスターなどを作るとき
ちょっとした
デザインのコツ
を知っていることで
お客様やスタッフにも
グッと伝わりやすくなる
というものがたくさんあります。
そんな時に(たぶん)役立つ
「今すぐ実践できる!デザインの基本」 |
を