良質の睡眠を求めて

アバター画像あやこ

シェアする

採用情報|社会福祉法人あかね

皆さまこんにちは~ マスクがツラくて息も絶え絶えwのあやこです。

熱帯夜が続く日々、そんななかでも朝の気温が少し涼しめの日が現れてきた感じはします。

朝晩が涼しくなるだけでもだいぶん助かりますよね。

そして以前のブログ、紫外線との闘い編(!?)で嘆いておりましたが

なんと窓際にはカーテンがあったのです……

「し、紫外線がツラいです……( ノД`)シクシク…」とT課長に打ち明けたところ

「カーテン引いたら?」とシャーっと引っ張り出してくださいましたww(^o^)丿♪

このカーテン、今まで誰も使うことなくきたようです(^^;)

管理本部メンバーいわく「カーテンあったんや……」

私も異動してきてはや1年が過ぎ、この夏めでたくカーテン初お目見え、となりましたw

さて。以前にもブログでチラッと書いたような書いてないような……

……私、熟睡ができません(*_*;

思い返せば産前産後から続いている気もします(ってことは22年も前から!?)

子どもが「ふぇ~」っと泣くだけでサッと起きる!みたいなところからの……

何時に寝ても2時、3時には必ず目が覚めてしまうという困った感じです。

採用情報|社会福祉法人あかね

不眠の症状

人は生まれた時から確実に死へ向かい、死亡率は100%なわけですが

その人生の約1/3は睡眠に充てられています。とても必要で大切な時間のはず。

なのにその大切な睡眠に困った症状が現れているなんてなんとかしないと(-_-;)

今更感満載ですが今からでもなんとかしないとヤバいのではないかと切実に思う今日この頃。

調べてみると日本人の5人に1人は不眠症状に関する悩みがあると言われているようです。

……知らなかった……

女性に比較的多く発症し、加齢とともに生じやすい、とか(;’∀’)

代表的な不眠の症状としては

①寝つきが悪く30分以上経っても眠れない、入眠障害
②途中で目が覚めてなかなか寝付けない、中途覚醒
③朝早く目が覚めてしまう、早期覚醒
④ぐっすり眠った気がしない            など。

ワタシの場合は主に②と③ですかね。

即、気絶バリに眠れることもあれば少し時間がかかることもあり

少し眠れないときは以下のような癒しの画像を見たりします。


※昔から水族館が大好き♡で1日過ごせます。

快眠のコツ

不眠症状を抱えている人は私だけではないはず。

ということで、わかっていてもなかなか出来ない基本を確認してまいりたいと思います。

・コツ1 眠る2時間前には食事をすませる

内臓は食べ物を消化するまで働き続けて体は活動モードになっているので、そのまま寝ても
深い睡眠には繋がりません。

・コツ2 電気やテレビを消して暗い環境で眠りにつく

光は体を起こす作用があります。目を閉じていても瞼越しに脳が光を認識するので、眠る時は
暗い環境を整えましょう。ありがちなスマホを見る、というのもNGですよね。
先に出した癒しの画像も結局スマホを見てるので、私も気をつけないといけません……

・コツ3 ぬるめのお湯で入浴

お風呂で体を温めるのは快眠にとても有効らしいです。ただし熱すぎる温度は逆効果。
入浴後1時間くらいで眠りにつくようにするといいとのこと。

・コツ4 肩ストレッチ

私はかなりの肩コリなのですが、そのストレス状態の肩、体をほぐしてリラックスモードにするもの快眠の誘導になるようです。

①肩に手を置く
②ひじで大きく円を描くイメージでゆっくりと回す
③前回し10回、後ろ回し10回

以上のような簡単なストレッチでも充分ほぐれる気がします。

※肩コリを感じた時、ずっと肩を上下に動かす動作をしていたのですが……
以前アマルネスのデイケアスタッフNさんに「上下じゃなくて前後です」と教えていただいてから、随分いい感じにストレッチできるようになりました。Nさんありがとう☆

・コツ5 眠る前の深呼吸

深くゆっくり息を吐くことは体をリラックスさせるためにとても効果があります。
お腹にも肺にもたっぷり空気を入れるイメージでたっぷり息を吸って、ストレスも一緒に吐き出すつもりでゆっくり息を吐きだしましょう。

疲れやすい、睡眠がうまく取れていないと感じる方はまずは1つでもできる範囲で実践してみてくださいね。

私も試み、心得ます♪

それではまた。ごきげんよう(*‘∀‘)ノ゛

 

採用情報|社会福祉法人あかね

シェアする