2017/11/9
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こんにちはクリエイティブチーム ソルです
何気に戦略室ブログ最年長の私
その昔
〈ノストラダムスの大予言で1999年7月にみんな一緒に死んでしまうのね…〉
などと思っていた能天気な私も、〈空から恐怖の大王が降ってくる〉光景を見ることもなく
気づけば今年43歳でござーす
はぁ、2017年も終盤、来年は当たり前に44歳になるわけですよ
あのバカボンパパよりも年上になってしまうなんて…”(-“”-)”(バカボンパパは41歳だったよね)
昔で言えばもう「初老」ですよw
そんな私もつい先日「初老」を実感してしまいました…
「初老」初体験wwwぐふふ
ある日、我が家での出来事
息子:パパこれ読んで作ってよ
(新しく買った仮面ライダーのおもちゃの説明書を渡してくる)
私:ん、どれどれ?
私:ん、んん、んんん?なんかぼやけて文字が見えない…
(自然と説明書を離してみてしまう)
私:うわぁぁぁぁ~、これがまさかの「老眼」かよッ!
息子:はよ作ってー
私:(ショックすぎて、しばし無言………)
ショックと腹立たしさで説明書見ずに作ってやりました( `ー´)ノ
シール貼るとこはリアルに間違えましたけどw
な顛末。
「老眼」の現実を受け止めたくない自分
この説明書の文字が小さすぎるんじゃ!と
無茶苦茶な言い訳を心の中でつぶやきながら
試しに違うチラシの規約部分の小さな文字を見てみる
はわゎぁぁぁ~、やっぱり見えん…
見えないのはきっとなにかの間違えじゃ、そうに決まってる!などと
いつまでも往生際の悪い「初老」の扉を開けたおっさん
うれしくない初体験は43歳でした、うふっ♪
ってか
「老眼」のショック、ハンパねぇぇぇぇ~(+_+)
皆さんもお気を付けください
遅かれ早かれ誰しもなってしまう症状「老眼」
最近は20代30代でも発症してしまう「スマホ老眼」なるものもあります
現実を受け止め、解決するために「老眼」の原因・症状・対処法などを調べてみた( `ー´)ノ
「老眼」は病気ではなく年齢を重ねるとともに伴う自然生理現象。誰にでも起こる身体の老化現象のうちのひとつ。
目には、近くの物を見るときはレンズの役割を果たす水晶体を厚くし、遠くの物を見るときは薄くするというピント調節機能が備わっている。モノを見るときにピントを合わせる目の調節機能の衰えが原因で起こる。レンズの役目をしている「水晶体」が硬くなってしまい、弾性力が低下して、近くを見るときに必要な“調節”ができなくなる状態をいう。
また、水晶体を支える毛様体筋という筋肉も衰え、水晶体の伸縮がスムーズにできなくなる。それにより、近くの物がぼやけて見えるようになってしまう症状。
例えばカメラでのピント調節なんかが分かりやすい例、近くにピントを合わせる時と遠くにピントを合わせるときではレンズの長さも違う。位置に合わせて調整するというわけです。
近くの細かい字が読みづらい、また近くから遠くへ、遠くから近くへと距離の違うものにピントを合わせるのに時間がかかるようになる。たとえば、新聞や辞書などの細かい字を読むとき、以前よりも目から離さないと読みづらくなりますし、少し暗くなると本などの字が読みづらくなります。また、本を読んでいて、ふと目をあげると、窓の外の景色がぼんやりして見え、じっと見ているとだんだんはっきりしてくるというような症状が起きてきます。
症状が進行していくとぼやけ、かすみ、ピント調節にかかる時間が大きくなっていく。
〈老眼の初期症状〉
・本や新聞の字が見えにくくなる(とくに夕方や雨の日など薄暗いところで)
・眼が疲れやすい
・頭痛・眼痛
・肩こり
・近見作業中に遠くを見る時や、遠くから近くに目を移した時にピントが合いにくい
まだ大丈夫!と思っている人でも必ずなる「老眼」。完全に防ぐ事は不可能らしい。
しかし、予防策もあります。予防策といっても進行を遅らせるという考え方。
毛様体筋を鍛えることで老化の進行を遅らせるということ。簡単に言えば眼球体操です。
〈予防策:毛様体筋を鍛えるには〉
1.目をギュッと閉じる
2.閉じた目をパッと見開く
3.顔を動かさないようにしながら目玉をぐるっと1周させる
な眼球体操を1日2分間行うだけ
〈対処法:眼科専門医で受診しよう〉
〈対処法:老眼鏡をつくろう〉
おかしいな?老眼かな?と思ったら、眼科専門医の診察を受けよう。自分で判断せず、眼科できちんと検査してもらい、老眼による視力低下なのか?他の原因なのか?の診断をしてもらい適切な対処をしましょう。
老眼を我慢していると思わぬ体の異変、体調不良を招くことも
・目や頭が重い
・頭痛がする
・肩こりがする
・食欲がなくなる
など
ショックを受けて「いや、俺(私)は老眼じゃねぇ!」なんて言わずに
さっさと眼科受診しましょう
そういえば私も慢性肩こりにやれている…そろそろ眼科行こうかな”(-“”-)”
実際は加齢に伴い水晶体の老化は15歳頃から始まる。一般的に40歳を過ぎる頃からピントが合わせにくくなるという自覚症状が現れてようやく「老眼」に気付く様子。
その後も症状は徐々に進行し、おおむね60歳前後まで老化していく…
おおぉぉぉ…、まだ見えにくくなっていくんか…
老眼鏡買わねば(+_+)
普通の「老眼」と「スマホ老眼」の違いは恒常的なものか一時的なものか、です。
「スマホ老眼」はもちろん一時的な症状によるもの。
同じ距離の画面を見続け、刺激を受けることにより、一時的にピントが合いにくくなるもの。重篤化すると、ピントが固定されたままになることもある。
また、眼の負担が増えることによって老化が促進され、老眼の若年化も進んでいるという見方もある。45歳以上で60%以上の人が老眼の症状を自覚し始めますが、早い人では20代から老眼と診断されるケースもあるようです。
現代社会の新しい症状。私も日中はパソコン業務、夜家に帰ってもスマホ、パソコン見ていたりするので他人事ではないです。ってか私のは〈真正「老眼」〉で、まじりっけなし!の純正の本物のやつですけどね、ふふふ(ToT)
〈「スマホ老眼」の初期症状〉
・眼の充血や眼に乾きを感じる(ドライアイ)
・眼の奥が痛い
・今まで眩しいと感じなかった程度の明るさを眩しく感じる
・頭痛や肩こり
・首の痛み
など
〈「スマホ老眼」の予防・対策〉
・定期的に目を休めて遠くを見る(目安は十分に一回、ピントを変える)
・目を休める(30分や1時間に一回)
・まばたきを多くする(疲れ目、ドライアイの予防)
・目を温めて血行を良くし毛様体筋の緊張をほぐす(就寝前が良い)
皆さんも自分の身体に気を付けて、楽しく長生きしましょうね