2016/2/17
【流行の兆し】この時期いろいろなウィルスにご用心
こんにちはシステムチーム小杉です。先日暖かくなってきたと思ったら、今週また真冬に逆戻りとなり寒暖差によって体調を崩されている方も多いのではな...
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1月ももうすぐ終わりですね・・・
どもこかしこも大雪で大変な中、
ワタクシ先週末から病に臥せっており、
3・4日お休み頂いていた大佐です。
病み上がりでブログとかヒドイ!(‘A`)エーン
毎年おみくじを引くのですが、
ここ数年ほぼ大吉だったのが●吉。
(●←がっかりしすぎて忘れました)
和歌山のマザーからは、
「小さいときは健康優良児だったのに」
と嘆かれ、
管理本部や身の回りの人からは、
「誕生日にあげたサプリが原因では」
「大佐そろそろシぬんじゃね?」
的な噂話が囁かれるなど、
なんか・・・嫌なスタート月です。
1月で39歳になったワタクシ(゚⊖゚)
生まれ年では40歳なので、
誰かが「前厄じゃね!?」っと言っていたので、
全てを厄年のせいにしようと思ったのですが、
「そもそも厄年ってなに?」
ってことで調べてみました!ヽ(゚∀。)ノ
厄年(やくどし)は、日本などで厄災が多く降りかかるとされる年齢のことである。科学的な根拠は不確かで、陰陽道由来とされるものの出典は曖昧である。しかし、平安時代にはすでに存在し、根強く信じられている風習である。
(Wikipediaより)
厄払いってお寺でも神社でもあるので、
どっち由来なのかと気になっていたのですが、
陰陽道からなんですねー(゚⊖゚)ホホー
陰陽道は中国から渡ってきた陰陽思想が
日本独自で発展したものらしいです。
平安時代ってことは・・・
1200年ー800年前にはあったってことですから、
そんだけ廃れず語り継がれている風習ってことは、
もう信じざるをえませんね(;゚;⊖;゚; ガクガク
一般的に男性と女性の厄年は異なり、本厄は男性の場合は、数え年で25歳、42歳、61歳、女性の場合は19歳、33歳、37歳とされている。特に男性の42歳、女性の33歳は大厄と呼ばれ、凶事や災難に遭う率が非常に高いので十分な警戒を要するとされている。
いずれの厄年にもその前後1年間に前厄(厄の前兆が現れるとされる年)・後厄(厄のおそれが薄らいでいくとされる年)の期間があり、本厄と同様に注意すべきとされる。本厄の年に「厄祓い」・「厄除け」を行い、神仏の加護を受けて凶事や災難を未然に防ぐ慣習がある。
(Wikipediaより)
これはもはや、
統計学的なアレで導き出された、
古のリスクマネージメントだと言えますね。
ちなみに2017年の厄年表はコチラ
昭和52年が生まれ年なので、
前厄ですね・・・(゚⊖゚)チッ
妬ましく早見表を眺めていると・・・
(゚⊖゚)!
「数え年」??(;゚;⊖;゚;
数え年(かぞえどし)とは、年齢や年数の数え方の一つで、生まれてから関わった暦年の個数で年齢を表す方法である。即ち、生まれた年を「1歳」「1年」とする数え方である。
(Wikipediaより)
てっきり生まれ年基準だとおもったら、
数え年なんですね!!
ワタクシ1月生まれで今39歳ギリギリだから・・・
前厄じゃなくね?(;゚;⊖;゚;
ってことで、
年明けからの不幸は只の不幸ってことになり、
やり場のない気持ちになった2017年1月末でした。
でもまだ今年は大丈夫!!ヽ(゚∀。)ノ いぇーい
さて、
今年厄年な人もいるでしょうから、
張り切って厄払いスポットをご紹介しましょう!
厄年な人は是非ご参考にしてくださいね!
(近畿地方ダケですけどね!)
(゚⊖゚)八坂と門戸厄神しかいったことない・・・
来年いこう。そうしよう。