2020/12/20
【コロナ渦のクラブ活動】 最近はこんな感じ
先日まで日中は暖かかったのに急に冬本番。この時期いつも以上にうがいと手洗いに余念のない小杉です、みなさんこんにちは。 突然ですが皆さん...
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春を一気に飛び越して、夏が来そうな今日この頃。
皆さん如何お過ごしでしょうか?システムチーム小杉です。
先日ミスターの書いたエントリーにもあった「ドローン」
最近よく耳にするこのドローンなるモノ。いったいどんなモノなのでしょうか?
私がドローンという言葉を最初に耳にしたのはおそらく2010年頃だったでしょうか?
当時はまだ現在のように種類も豊富ではなく、価格も一般の人が趣味で買うような値段では無かったと記憶しています。
ドローンについてgoogle先生に聞いてみたところ、以下の様な回答が得られました。
【ドローン】とは
別名:無人航空機
無人で遠隔操作や自動制御によって飛行できる航空機の総称。語源は英語のオス蜂からきています。元は軍用に開発されたもので、後に商用や趣味の分野で広く普及した。中でもプロペラが4つ備わったクワッドコプターが主流。
とのこと
日本で急に注目を集めだしたのはまだ記憶に新しい2015年、相次いで起こった首相官邸へのドローンの墜落や、世界文化遺産である姫路城への墜落のニュースからでした。こうした事故のニュースばかりクローズアップされ、ドローン=危険な物 というような図式が定着しつつありますが、そこは人が使う道具ですから使い手次第といったところだと私は思います。
今では法整備なども急ピッチで進められ、万が一の事故にも安心なドローン保険なるものもドローン大手のDJIジャパンや損保各社から発売されています。
そんなドローンが ついに!!ついに!!!管理本部へやってきました!!!!
事の始まりは先日開催されたAKANE CUP後の表彰式でのこと。上位入賞者によって順番に豪華景品が選ばれていく中、意外に人気の無いドローン。我らが経営管理本部からも勿論数名が参加し、人事マネージャー中尾とカール織田も景品(ドローン)を選ぶ権利を与えられたのですが……結果、仕事より家族を取ったということですね……(イヤ、それで良いんです
で、この時点で残った景品は
・銀座千疋屋の高級フルーツセット
・ドローン
・ゴルフ場より寄贈された高級フルーツセット
の3つでした。セオリー通りにいくならば、ドローンが最後に残ると思われた次の瞬間、救世主は現れました!!その方は猪名川にあります天川草子にて働く弊社スタッフ、K林氏その人でした。司会者カール織田より「どれを選びますか!?」と聞かれるより速くに彼が口にした言葉それは……「ドローン」でした。一瞬ざわめく会場。カール織田やBOSSからも「無理せんでイイで!」、「ホンマに欲しいモン貰っとき」と優しい言葉を掛けて頂いてましたが、彼の意思は固かったのです。
その後無事表彰式も終わり、ゲストの方々をお見送りした後、K林氏は我々経営管理本部スタッフの元へやって来てサラッとこう言いました「このドローンを会社の為に役立ててください」と。一同唖然Σ(゚Д゚) (;゚Д゚)エエー 、だってせっかく手にした景品ですよ!?実際に買うと決して安い代物ではありません。折角の申し出は嬉しかったのですが、流石にそれは申し訳ないと断ったのですが、彼の意思は固く最終的に管理本部で大事に使わせていただくことになりました。
そのドローンがコチラです↑↑↑
↑↑↑早速開封して組み立てました。そうそう、ほとんどのドローンがそうなんですが、箱にはある程度バラした状態で梱包されているので開封後に組み立ててやる必要があります。組み立て自体は簡単なんで20分もあればこの姿になります。
本体にはちゃんとHDカメラも搭載されていて、HD動画と静止画が撮影可能です。そして勿論……
プロポ(操縦用のコントローラー)にはカメラの映像を確認するためのモニターが付いています。慣れればこのモニターだけを見てビュンビュン飛ばせる様になるんですが、そんなに簡単にはいきそうにありませんよ。
試しに試運転してみましたが、凄い音とともにプロペラが回りだしました。最初はホバリング(空中で静止させる)させるだけで一苦労でしたが、何度か操縦するとコツが掴めてきます。間違っても初フライトを屋外なんかでやらないでくださいね。まずは室内で基本動作を習得してからがお約束。車の教習と同じですね。
早速デジモノ好き集団のクリエイティブチーム、システムチーム合同で練習をしてみました。その中でもかずおの操縦が今のところ一番安定感があります。ちなみに56秒あたりに急にドローンがひっくり返る場面がありますが、あれは「宙返りボタン」なるボタンを押したから。まだまだ外で飛ばすレベルまでは遠い道のりですが、近い将来法人のイベントなどでダイナミックな映像を空撮できればと思っています。
そしてこのドローンを経営管理本部へ寄贈してくれたK林さんには管理本部一同感謝しております。ありがとうございました!!
最後にドローンの操縦技術を完璧に習得するとこんなスピードで飛ばすこともできるという動画をご紹介します。