目指せヘルパー2級★衣類着脱編★

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早く爽快になりたーい!
 
汗の止め方がいまだに分からない
【戦略室】カメラのバーグです( ‘Θ’)ドモ
この日のヘルパー講座は
衣類着脱の介護。
 
ベッドの上で1日を過ごす時間が長い

高齢者の方にとって、

寝間着から着替えをするということは

 

清潔を保ち、毎日の生活に

けじめとリズムが付きます。

着替えると気分爽快ですよね。

 
さて、短めの講義の後、
早速実習に取り掛かります。
 
座位での見本を見せてもらい

 
各々で実践
 
自分でどちらかの半身の麻痺を想定して
着替えをしてみます。
 
 
脱ぐ(脱いで頂く)時は、
身体を動かせる方(健側)から。

着る(着て頂く)時は
身体が不自由な方(患側)から。
 
 
しなければ着脱できないはずなのですが、
 
皆が伸縮性の高い服を持参していたこともあり、
 
「あ、着れた…」
 
なんてこともありました。
 

 
続いては、
ベットで寝ている状態での着脱を勉強します。
 
これが、難しい。
 
受講生同士のフォローの声が飛び交います。
 
わたくしも、やってみましたが、
ちょっと無理にひっぱってしまったみたいで、
 
 
ビリっ。
 
「き、切れた?」
 
実際には切れてなかったのですが、
これが、ご利用者の服だったら、
大変なことです。
(受講生の服でも大変なことです by保育士)
 
 
今回の実習。
 
このポーズが多く見られました。
 
 
その視線の先には、
 
「 脱 健 着 患 」と書かれた
ホワイトボードが。
 
しかし、
 
実際の訪問先には、ポイントを記した
ホワイトボードはありません。
 
そして、
 
サービスの内容にもよりますが、
ヘルパーは1人で現場に
出向くので
咄嗟の声のフォローもないと思います。
 
 
回を重ねるごとに受講生同士も親しくなり
 
和気あいあいと楽しいヘルパー講習ですが、
 
 
実際の訪問時の事を想定し
 
緊張感を持って受講しようと改めて思いました。
 
 
 
 
 
 ( ‘Θ’) カメラのバーグ
目指せヘルパー2級 奮闘記 <続く>
 

 
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社会福祉法人あかねでは

「子どもの服を着れるくらい、身体の柔らかい着脱容易な人」
 
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採用情報|社会福祉法人あかね

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