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同志社大学と日本メディカル福祉専門学校の学生を実習受入れしました!

社会福祉法人あかねでは、「介護福祉士」「社会福祉士」「保育士」「看護師」「管理栄養士」を目指す実習生を積極的に受け入れています。

2026年2月に、同志社大学 社会学部 社会福祉学科の学生2名、日本メディカル福祉専門学校 社会福祉士科の学生1名を、実習生として迎えました。

地域包括支援センターでの同行訪問、特別養護老人ホームやデイケアでの介護支援など、多岐にわたる現場を体験した3名に、素直な感想をインタビューしました。

 

「大変そう」から「面白い!」へ。現場で感じた発見!

――実習前、福祉の現場やそれぞれの施設に対して、どのようなイメージを持っていましたか?

 

Nさん

「正直、地域包括支援センターはお年寄りの方が相談に来られるのを『待つ場所』だと思っていました。でも実際は、自分たちから積極的に訪問し、多職種やケアマネジャーさんを繋いでいく。想像以上にアクティブな動きに驚きました。特に印象的だったのは、書類のやり取りのためだけでなく、『顔を見て会話をするためだけ』に訪問することもあるという点です。そうした日々の何気ない対話で築く信頼関係こそが、より良いケアの基盤になるのだと実感しました。また、自分たちがやりたい企画のために多職種の専門家へ協力を呼びかけるなど、横の繋がりを最大限に活かす業務の在り方も、大きな発見でした。」

 

Fさん

「私は周りから『福祉の現場は、とにかく大変だよ』と聞いていて、体力的なキツさを想像していました。でも実際は、『お客様や地域の方々と、どうコミュニケーションを取っていくか』という、対人援助としての技術的な奥深さがある。そこが専門職としての本当の難しさであり、面白さなんだと感じました。」

 

多彩な現場を体験し、福祉の全体像を学ぶ

今回の実習では、一律のスケジュールではなく、学生一人ひとりの関心に合わせた「個別プログラム」を実施しました。実際の現場や会議に関わることで、多くの気付きを得たようです。

――特に印象に残っている現場はありますか?

Sさん

 「こちらの法人が担当するエリア(尼崎市の立花地区)の地域包括支援センターが合同で行う地域ケア会議(気付き支援型地域ケア会議)に同席させていただいたことが、強く印象に残っています。そこには歯科衛生士、栄養士、薬剤師、理学療法士といった各分野の専門家が集まり、一人のお客様のために多角的なアドバイスが行われていました。専門職の方々は『栄養面から見るとこうだ』『薬剤の影響があるのではないか』と、全く異なる切り口から意見を出されていて、その視点の豊かさに圧倒されました。多職種の知恵が混ざり合うことで、お客様の生活をより良くする道筋が見えてくる。その過程は、非常に興味深く勉強になりました。」

 

苦労したからこそ見えた「現場のリアル」

――実際に現場を回ってみて、大変だったことや新たな発見はありましたか?

Nさん

「尼崎市内を自転車でスピーディに駆け回るスタッフの姿に圧倒されました(笑)。現場に出向いて細かく地域を回るからこそ、見えてくる生活のリアルがあるのだと実感しました。」

 

Sさん

「私は、お客様に感情移入しすぎてしまう自分に気付きました。『自分の祖父母だったら…』と重ねてしんどくなることも。でも、お客様からきついことを言われても、否定することなく、いつも笑顔で疲れを見せない。どなたかに名前を呼ばれれば、その方の背景を瞬時に踏まえた上で、常に笑顔で完璧に対応している。その振る舞いが、板についているんですよね。」

 

常に自分を更新し続ける、プロとしての背中

――実習中、特に驚かされた出来事はありましたか?

Fさん

「今日、アマルネスガーデンのデイケアですごく精力的に運動されている方にお会いしたんです。元々は『要介護4』だったのが『要支援』まで回復されたと聞き、衝撃を受けました。

ご本人の『できるようになりたい』という強い想いを、職員の皆さんがプロの技術でリハビリプランに落とし込み、叶えていく。ご本人の意欲と適切な支援が『マッチング』すれば、年齢に関係なく自立はここまで進むのだと、その可能性に感動しました。」

 

――その「可能性」を支えているスタッフの方々の、プロとしての共通点はありましたか?

Fさん

「こちらの法人のスタッフさんは、常に勉強し、自分をアップデートしようとする姿勢が徹底されています。目の前のケアに満足せず、より良い支援のために悩み抜く。お風呂に入っている時でさえ考えてしまうというお話を聞き、その現状に妥協しない姿勢こそがプロフェッショナルなのだと、背筋が伸びる思いでした。」

 

最後に

あらためて、実習お疲れ様でした。そして貴重なお話をありがとうございました。

こうした実習生の素直な言葉が、これから福祉を目指す皆さんのきっかけになれば嬉しいです。

現場を知らずして、福祉の仕事を決めるのはもったいない。

「大変そう」という言葉の裏側には、お客様の笑顔を引き出すプロの技術や、多職種が知恵を出し合う熱いチームワークがあります。

あなたの目で、肌で、そのリアルを感じてみませんか?

どんな気付きが得られるか、一緒に確かめに行きましょう。実習生の受け入れは、いつでも大歓迎です。

 

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