家族的な雰囲気の中、1日の暮らしで求められる生活リハビリを地域の高齢者に提供します
イーグレットカフェとは
イーグレットカフェの生活
自立した生活を送れるようになるための生活リハビリをサポート
クッキングリハビリを中心とした生活リハビリとは
在宅生活における問題点や課題をもとにプログラムされ、ご自宅での生活をより良く、長く続けていくために実施するのが生活リハビリです。
- クッキングリハで自炊
- 個別管理のプログラム
- 地域交流を目指した活動
- 「楽しい・気持ちいい」の体感
- 「できること」を見極め、サポート
- 協力・助け合いでの共同作業 など
IADLを維持するクッキングリハ
多彩なリハビリの要素と効果を持つ「クッキングリハ」を中心としたサービス
主役はご利用者。ご自身がメインシェフとして輝きます
イーグレットカフェでは、昼食は毎日クッキングリハでまかないます。「自分たちが食するものは自分たちで工夫し、用意する」を大原則に掲げます。ご利用者が「できること=能力・経験」を主体的に発揮し、コミュニティの中での「役割」を果たすことで、自然にご利用者が輝いていただけると考えます。
クッキングリハの多様な要素と効果
- メニューの決定(想像力・計画力・参加)
- 買い物(外出・金銭管理・選択)
- 調理(手作業・段取り・協力)
- 食事(日常生活活動・団欒)
- 洗い物・片付け(手作業・責任)
地域交流を目指すデイサービス
- 地域の高齢者との関わり
- 地域のカフェのような場所に
- 地域と共同イベントの開催
- 地域の働き手や子供との関わり など
「楽しい」の実現、「気持ちいい」の体感
- 農園で食材を自分で収穫
- 絵画教室・陶芸教室
- その他オリジナルレク など
1日の過ごし方 ご利用者イメージ例
ご利用者の状態、ご要望に合わせたプログラムを作成
ご利用者イメージはこんな方
●少人数でゆっくり過ごしたい ●自宅での生活を長く続けていきたい ●自分のことはできるだけ自分でやって生活したい ●退院後の日常生活に不安がある ●役割がなくなってしまったと感じている ●以前に比べて料理が作りにくくなった
スケジュール(基本イメージ)
施設名の由来
姫路市の象徴である白鷺「EGRET(イーグレット)」。サギ種はいろんな種類のサギが集い、巣をつくります。いろいろな人生を歩んでこられた方々が集い、共に目標へ向かって頑張っていくための場所であり、また、地域の老若男女が暮らしの中で集い、助け合い交流できる場所にしたい。そんな想いを込めて「EGRET CAFE」と名づけました。
スタッフからのご挨拶
イーグレットカフェでは、地域の皆様とふれあいながら、高齢者の日常に必要な生活リハビリについて、クッキングを中心にしたデイサービスをご提供します。お気軽にご見学ください!
施設管理者 太田 莉瑛