本日の人気記事

目指せヘルパー2級★現場実習最終編★

片道1時間ぐらいの自転車はノープロブレムな

【戦略室】カメラのバーグです( ‘Θ’)ﾄﾞﾓ

いよいよ、最後の実習

ロータス・ガーデンで

ヘルパー同行訪問を
おこないました。

尼崎はフラットな街なので自転車で移動。

（ま、待ってください、係長～）

3件の援助に同行し、掃除をさせて頂きました。

そこで、気づいたことが2つ。

★ 1つ目 ★

掃除だったら
自分も役に立てるかも。

本来なら、できる・できないは
立場的にもあまり言えないと思うのですが

まず、自信の持てることから
という援助との関わり方もあるのではと思いました。

★★ 2つ目 ★★

老化によるADLの低下で

援助が必要な
ご利用者がいるということ。

それは、当たり前のことなのですが、

講義では
まひを持つ方の援助や、重度の認知症の方など

（ある種の分かりやすい症例）に基づいて
援助について教わってきたので、

「歴然と要介護と分かる方」　

だけが　

「介護を必要としている方」　

のように
思いこんでいました。

しかし、実際はそうではなく

まひがなくても、重度の認知症でもなくても

生活の質を維持するために

必要な援助があり

ご利用者ひとりひとりに
適した援助を

ご利用者それぞれとの
対話の中から決めていくことが
大切だと気づいた

最後の実習でした！

( ‘Θ’) カメラのバーグ

目指せヘルパー2級　奮闘記

＜終わり？＞

コメント