2016/3/9
最近話題のリモートワークについて考えてみた
こんにちはギブソンです。 今日は最近よく耳にするようになってきた「リモートワーク」 について気になったのでいろいろ調べていると 「...
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こんにちは!
クリエイティブのゆりこです。
先週の水曜日は国際女性デーでしたが、かなりショックなニュースが目に入りました!
それは、
「女性の働きやすさ」日本はワースト2位
ということです。
その原因を調べてみますと、「男女間の賃金格差や女性の管理職の割合など、先進国の29か国の中に、日本は28位」「女性が家庭かキャリアかを選択しなければならない状況が続いている」とエコノミストが分析しているようです。
では、そもそもなぜ、女性が働きにくいのか?
しまね女性センターが、女性は現在「働きにくい」または「どちらかといえば働きにくい」と回答した人(550人)に対してその理由を尋ねた結果、
「育児施設が近所や職場に整備されていない」(61.3%)
「働く場が限られている」(60.5%)
「労働条件が整っていない」(46.7%)
と回答した人が多いようです。
また、一方では、「家族の理解や協力が得にくい」(女性35.6%、男性28.6%)、「結婚・出産退職の慣行がある」(男性37.6%、女性23.3%)という項目がありました。
丁度ランキング発表した前日に、日本人と「共働き」というテーマをディスカッションしていました。
(※写真はイメージです)
ゆりこ(20代女性 台湾人代表)
「台湾の共働き家族は日本よりも随分と多そうだなと感じました。
日本と同様に、子供を保育園に預けるとかなり費用がかかりますので、出産後に子どもを祖父母に預かってもらうのはかなり普通のことですね。
むしろ両親が退職後に暇すぎて面倒を見たくてたまらないくらいですよ(笑)
また、台湾では、法律で定められた8週間の出産休暇(産前産後含む)の後、速やかに、産後2ヶ月で職場復帰する人が多いようで、仕事に戻ったら自分の居場所を失うという心配の声はあまり聞いたことがないですよ。」
Yさん(40代男性 日本人代表)
「僕の感覚ですが、最近日本では共働き家族が増えてきましたが、子供の面倒は母親が見るべきという考え方を持ってる人が周囲に多いと、自分の子どもを他人に預けるのが恥ずかしかったり良くないことをしているように感じたりして頼まなくなり易い傾向があります。
結果、子どもの面倒をみるため、仕事をやめて専業主婦になり、子どもが大きくなったら再就職する女性が多いのではないでしょうか?」
みなさんは二人の意見を見てどう思いますか?
そんな私も、将来子供を産んだら、帰国せずに長く日本に住もうと考えておりますので、女性が働きやすい職場という点を1つの決め手として、あかねに入社することを決めました。
そこで、女性の私にとって、あかねの魅力的なポイントを紹介しようと思います 🙂
理事長が女性だから、働く女性への理解もあるため、たくさん女性をサポートする制度を用意してくれています。
「子どもができたから仕事を辞めないと……」という悩みがあかねに届きました。
そこで、子どもを預けて仕事に集中できるように、何軒か保育所を用意してくれています。
詳細はこちらをご覧ください。
https://recruit.e-akane.com/support/
これまでは正社員のスタッフに限り支給していた扶養手当を、パートスタッフに拡大し、育休から復帰をする人や子育てしながら働く女性スタッフに手当を増額支給するという“えこひいき”な手当。
単身向け1DK~ファミリー向け3DKの20,000円~30,000円の家賃補助あります!
独身から3人-4人家族の居住までも考えてくれているんですね!
どんな家なのか、こちらのブログをご覧ください。
https://e-akane.com/blog/post-42/
世間的には、女性が管理職へ昇進しにくかったり、活躍を阻む「ガラスの天井」が残っている企業が少ないとは言えません。
ですが、あかねでは性別に関わらず、独自のマイスター制度を用意し、評価を得た上で、きちんと給料などに反映されるそうです。
https://recruit.e-akane.com/career-paths/
公開情報ではないですが、生理休暇も取れることにびっくりしました。
女性が働きやすい職場を探している方、出産しても活躍し続きたい方、<新卒採用>と<中途採用>の応募を受けていますので、是非こちらのサイトをご覧ください。