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白湯のススメ
年が明けたと思っていたら既に2月で恐怖におののくあやこです~こんにちは~ヽ(;▽;)ノ
ここ2年はコロナ渦プラス個人的に大殺界ということで粛々と暮らしておりまして……
来年の大殺界明けを飛躍の年とすべく、今年は自己を整える1年として心身ともに
よりケアすることを意識していこうと思っていたりします。
心のケア的には月に1度はプロアマ問わずにいわゆるホールでの演奏会を聴きに行こうと
目標を定め、1月2月とクリアし、この先6月までは月1、2で設定できております(*”▽”)
白湯のススメ
身体のケアとしては、多くを望まず無理をせずで、私が習慣にしているものが
つま先立ちスクワットと『白湯』を飲むことなのですが……
これまで独自の視点でちょこちょこと色んなものをススめてきましたが
今回は『白湯』をおススメしてみたいと思います。
記憶を辿り寄せると大学を卒業してすぐ働いていた某大学の研究室の先輩が
白湯以外のものを口にしないという少し変わった方(当時の私の偏った印象ですが💦)でした。
なので、以前から体にいいものなのかもしれない、との認識はしていました。
そんな風に以前からなんとなく知っていた『白湯』でしたが、
友人に強く勧められ、気軽に始められるものだしとなんとなーく始めてみました。
白湯ってただのお湯のはず。
なのになぜ、さまざまな健康効果が出ると言われているのでしょうか。
それは、白湯を飲むことで内臓の消化力アップに繋がるからなのだとか。
内臓、胃腸は体の健康をつかさどる大切な器官(食物を消化してその栄養を吸収する器官)
です。その胃腸をダイレクトに温められることが、大きなメリットと言えるのかも
しれません。
白湯を飲むと下記のようなことが体の中で起こると言われています。
- 湯の温かさが胃腸の働きを高め、消化力アップ
- 体の中にたまった毒素が洗い流され、内臓が綺麗に掃除される
- 消化力が高まり、毒素がたまりにくくなる
- 体の代謝力が高まり、自然と体温アップ
- 冷え性が改善される
正しい白湯の作り方
1.分量はお好みできれいな水をやかんに入れて火にかける
2.沸騰したらやかんのフタをとり、10~15分沸かす
3.すすって飲めるまで冷ませば出来上がり
(冬は少し熱めの60度、夏はぬるめの40度くらい)
※季節によって温度を調整したほうがいいみたいです
正しい白湯の飲み方
・タイミング:朝起きて目覚めたとき
・飲み方:コップ1杯を10分ほどで飲むイメージでゆっくり飲む
白湯を継続して飲むことで起こるといわれている体の変化
- 体の不調
- 冷え、風邪予防、疲労、胃もたれ、貧血、膀胱炎、喘息、日中の眠気、口内炎、口臭、
加齢臭(体臭)、物忘れ、二日酔い、痛風、アレルギー性鼻炎、 視力回復
- 身体のこり / 痛み
- 肩・首こり、頭痛、腰痛 、血糖値が高い、血圧の悩み、動脈硬化、
やる気・気力が出ない、イライラ、睡眠障害、摂食障害、不安を感じる、 禁煙の促進
- 婦人科系
- 月経痛・月経不順、月経前症候群(PMS)、不妊症、更年期の不調
- 美容
便秘、美肌・美髪、脱毛症、むくみ
もちろん、上記全てが万人に有効とは思えませんが、より多くの体調改善ができれば
いいなぁ、と。実際私が毎朝の白湯を習慣にしてから3年目になりますが、確実に
便秘は解消されていて、一時期服薬していた貧血症状も改善されています。
それだけでも充分「ただのお湯」に感謝、ですよね✨
これからも「これはいい♪」と何かに巡り合えたら勝手におススメしますね~
それでは皆さまごきげんよう(*’▽’)ノ゛


