今度はサービスマイスター試験問題作成にも携わってみた

ここ数日秋晴れで気持ちいいですね。
数日後に台風上陸だなんて・・・
またも大型台風らしいので関東エリアが心配。
何事もなければよいのですが用心しましょう。

↑ 今年最強台風・・・雲がロシアに到達していますスゲー
　 ってかGoogleマップでも台風追えるのね・・・

っというか最近の台風って週末にばっかり来ないですか？
気のせいですかね・・・(‘A`)ﾁｯ
そういえば先週の週末、やっとサバゲデビューしてきました。

↑ 準備にいそしむ管理本部のセキュリティー織田氏とガンスミスコスギ氏

屋外フィールドでヤリあってきましたが、子供の頃野山を駆けずり回っていた思い出にひたりながら、しっかり筋肉痛になってきました。
微妙に重い銃を抱え、中腰で隠れながらの移動ってまじツラ！
筋トレしなきゃ！！ヽ(ﾟ∀｡)ﾉ
健康診断も近いし！！ヽ(ﾟ∀｡)ﾉ

 

さて、

前回のブログでサービスマイスター実技試験の様子や、筆記試験採点の様子の記事を書きましたが、今回は表題のとおり試験問題作成に初挑戦した貴重体験をご紹介したく思います。

サービスマイスターダブル試験問題づくりの命をうける

ことの発端は、先週頭にサービスマイスターオシャレ番長の竹本さんからの一本の電話でした。

番長：「じつは大佐に折り入ってお願いしたい件がありまして・・・」

大佐：「悪い予感しかししないんですけど・・・(‘A`)ﾄﾞｷﾄﾞｷ」

番長：「明日会議でそちらにいくので、そのときに説明しますね！」

大佐：  直接会ってとか・・・(‘A`)ｺﾜｲ

っていうやり取りがあり、恐ろしさで一睡もできなかったかどうかは忘れましたが、翌日竹本番長がニヤニヤしながらオフィスに。

番長：「今回からダブルの筆記試験に、法人で取り組む経営品質活動についての問題を入れたいと思うんですよ！わたしたち運営メンバーが的外れは紹介や出題するわけにいかないので、 東京まで本部長と研修に行った大佐にゼヒつくってほしいんです！」

大佐：「わ、わかりました。ちょっと考えてみます。いつまでに？」(‘A`)ｼｸｼｸ

番長：「週末に会議があるのでソコにあると助かります」

大佐： (‘A`) ｼﾞｶﾝﾈｰｼ

っていうことで、サービスマイスターをちゃっかり持っている私。
いずれはこんな日が来るとはおもっていましたが・・・
ケアマイスター運営メンバーから「問題づくりは毎回血反吐がでそうだ」と聞いていたので、アサインされた瞬間からすでに血反吐が出そうでしたが、いい大人なのでこらえました。

 

サービスマイスター試験問題を実際つくってみる。

マイスター試験問題を作る上で苦労する点は、各グレードに適した問題難易度で出題することだと誰かに聞いたことがあります。

今回はダブルスタークラスなので、「駆け出し」以上「こなれた」以下の接遇マナーレベルの方々が対象って感じでしょうか。
シングルスター同様、会社のヴィジョンや取組みに関わる機会がまだまだ少なく、たくさんの情報をお持ちでないスタッフが多いクラスとなりますので、かなり噛み砕いた出題にしないと「は？」って感じになります。

っということで、初級レベル問題を作る上でポイントをまず設定しました。

【設問のポイント】

・なぜ取り組むに至ったか

・2018関西経営品質賞シルバーを受賞したことの周知

・経営品質向上活動の趣旨（賞をとるのが目的ではないこと）

マイスターは記述量が多い試験ですが、初めて経営品質を問題として取り上げることと、まだまだ取組みが始まったばかりで、活動内容を知らないスタッフも多いことから、まずは周知を意図した問題にしようということに。
事前に資料を配布し、勉強会等で読み込み理解を深めてもらう作戦です。

さっそく経営品質の説明やらをネットで調べましたよ。。。
まじ難解な解説しかない！　溢れ出るインテリ感！
苦労してマイルドにタタキ文書を作ってみましたが、本部長に確認いただくと超渋い顔されました（涙
喋りもライティングも顔もくどい私・・・ピンチ(‘A`)
（この時点で番長指定の締め切りを過ぎていましたヤバイ）

結局、やさしい本部長とマンツーマンで作った事前資料はコチラ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

いやー 大変だわ！
管理本部内にもダブル受験者がいますが、頑張って読みこんで試験に望んでくださいね！
グッドラック！！！

前回も言いましたが、

ヽ(ﾟ∀｡)ﾉ 「ほんとマイスター運営メンバーすげーわ！」

Σ (‘A`)  ﾊｯ！

ってか、、、この流れで行くとトリプルとかフォースターの問題も作る感じですかね(‘A`)ﾀﾌﾞﾝ
やっぱりマイスター沼に足突っ込んでますかね？＞運営のみなさん

ほ、本部長といっしょにがんばります！！（目から血反吐が出そうなのは内緒）