2019/10/17
サービスマイスター受験記
みなさまこんにちは、ミスターです。 タイトルの通り、本日サービスマイスターのダブルスタークラスを受験してきました! まるで初めて受験...
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急に涼しくなりましたね。
先日六甲山にのぼりましたが、すでにススキが。
北海道では初霜が出るほど気温が下がるとか・・・
なんか天候のフリ幅が大きいですよね最近(‘A`)
体の幅も大きくなっちゃった大佐ですドウモ(笑
さて、そんな季節の変わり目ごろからあかねで始まるもの、それはずばり「試験」です!
ケアマイスター認定試験やサービスマイスター認定試験は、このぐらいの時期から下位グレードのテストが始まり、年度末まで順にテストが行われるます。
間接部門なのでケアマイスターは受けていませんが、何を隠そうサービスマイスター上位ランカーでもある私。(゚⊖゚)フフフ
無資格をいれると全6ランクあるサービスマイスタークラスの、上から二つ目「フォースター」をうっかり・・・あ、チャッカリもっている関係で、シングルスターの試験をお手伝いすることに。
ケアマイスターは2008年からで、それから5年後の2013年にスタートしたサービスマイスター。その裏側をすこしご紹介しようと思います。
尼崎エリアで行われるシングルクラスの実技試験の手伝いに、アマルネス・ガーデンに招集された私・・・
朝いちからドキドキしながら会場となるガーデンホールにいってみると、試験担当のいしちゃんこと石塚氏から残念なお知らせが。
石塚氏「今日大佐いなくても大丈夫かも」
大佐「え! まじっすか」
わざわざスーツ着てきたのに・・・ヤッター!ヽ(゚∀。)ノ (オイ
っということで、はりきって試験風景の取材にチェンジ。
記念すべき一人目は、今回初受験のアマルネス施設責任者の寄能施設長。
ヽ(゚∀。)ノ がんばってええええええ!
↑ まずは「身だしなみ」のチェックから。
スーツをきた元ホテルマンの石塚氏とメガネ姿でいかにも試験管風な福田さんの、ダブルチェックというドキドキ感(‘A`)
( 最初は目線合わせのために試験官ふたりでやるようです)
↑ つぎは挨拶のチェック
施設長だからといって容赦しません。
ポイントは先言後礼です。
↑ 次は業務内で普通になるひとこまでの正しい敬語の使い方チェック
所作と敬語両方を瞬時に実施しなくてはならないので、てんぱったら負けです(‘A`)ガクガク
↑ 最後にフィードバック
試験後に即 良いところと改善すべき点をお伝えします。
試験と研修がいっしょになっているところがミソですね。
寄能施設長、お疲れさまでした!!ヽ(゚∀。)ノ
↑ ちなみに外では実技試験の課題読み込みがされていました。
こちらも初試験の営業中谷氏。
一番下の試験といえども、みなさんの緊張感はヒシヒシと伝わってきます。
ちなみに、別室で実施されている筆記試験はこんな感じ。
うわーなんかゾワゾワしてきた!(‘A`)
そんなこんなで昨日、本社に各エリアの筆記試験をもったサービスマイスター運営スタッフが集まり、試験の採点を一日がかりで行っていました。
みてくださいこの膨大な回答用紙の量・・・
マイスターの筆記試験はなんせ書き倒さなくていけない試験内容となっています。書かれている内容を読み解き、回答者がどこまで理解できているのかをチェックしていく作業が大変。
下位グレードは受験者数も多いのでさらに大変です。
そんな運営メンバーの若手、森本氏(手前カメラ目線の人)に、今年のシングルの所感を語って頂きました。
大佐「今年のシングル受験は昨年とくらべてどうですか?」
森本氏「各施設勉強会の成果をとても感じます。実技の内容も年々良くなってきています」
大佐「ほほー そうなんですね!」
大佐「では、サービスマイスターの試験運営に関わって嬉しかったこととかありますか?」
森本氏「試験対象となる年配スタッフのがんばりを見ると感動します。送迎ドライバーのみなさんも勉強会に参加してくださり、その頑張りを試験で発揮している姿をみると感慨深い。昨年は思わず泣いてしまいました」
大佐「年配スタッフは試験にナーバスになりがちななか、試験に向き合い成長しようとする姿はたしかに胸をうちますね」
実際、取材中も送迎ドライバーの方が何人も受験されていました。
何歳になっても成長できる!
その環境があるあかねと、それを支える運営スタッフのみなさますごいぞ!
あかねは今後も、正社員パート関係なく、ケアマイスターとサービスマイスターを通して「本当のサービス」を目指し挑戦し続けます!ヽ(゚∀。)ノ