もうひとつのオリンピック

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東京オリンピック開催決定の
興奮冷めやらぬ今日この頃

みなさん
もう1つのオリンピック
お忘れではないですよね?

 
そう!(○´∀`)ノ
「パラリンピック」
 
パラリンピックの歴史をチラリと
紹介したいと思います。
得意のウィキペディアさんから(笑い)
+++++++++++++++++++
【パラリンピック】

国際パラリンピック委員会が
主催する障害者を対象とした
最高峰のスポーツ競技大会。

オリンピックと同年に
同じ場所で開催される。
+++++++++++++++++++
とあります。
みなさんご存知のとおりですね。

ではここから
歴史を紐解いてみましょう。

パラリンピックの起源は
イギリスのストーク・マンデビル病院
で行われた

ストーク・マンデビル競技大会
とされています。

この競技大会は、
1948年夏のロンドンオリンピック
の開会式と同日に開催され

戦争で負傷した兵士たちの
リハビリテーション
として始められたそうです。

スローガン(理念)は
「手術よりスポーツを」
なんだとか。

1960年ルートヴィッヒ・グッドマンを
会長とした委員会が組織され

国際ストーク・
マンデビル競技大会
を開催。

これが、
第1回パラリンピック
と呼ばれています。

第2回は、1964年に
「国際ストーク・マン
デビル競技大会」

「国際身体障がい者
スポーツ大会」
の2部構成で開催されました。

実は、この大会の開催地こそが
『東京』なんです!!
くわしくはこちら

この大会は現在
パラリンピック東京大会
と呼ばれており

同時開催されない時期を経て

同時開催は1972年の
ハイデルベルク大会で復活!

現在に至ります。

この話を知って
「パラリンピックも
東京に帰ってくる」

と思ったのは、私だけでしょうか???
今回、これを伝えたかったんです。

最後にパラリンピックの
シンボルを紹介しましょう。

まずはじめに
(1988年-1994年)

 
1988年のソウルパラリンピックで
初めてお披露目されたロゴマーク。
 
当時はオリンピックカラーである
 
青・黄・黒・緑・赤の五色の
太極を表していました。
 
太極ってところが韓国っぽいですね。
 
 
つづいて
(1994年-2000年)
 
 
 
1994年のリレハンメル
パラリンピックからは
 
赤・青・緑の三色に変更されました。
この三色についてはこのあと紹介。
 
このマークたち、雲のようにも
オバケのようにも見えて
なんか可愛らしくて好きです。

そしてこちらが現在の
パラリンピックシンボルです。

パラリンピックの象徴であるマーク
(パラリンピックシンボル)は、

人間の最も大切な3つの構成要素

『心』(スピリット)
『肉体』(ボディ)
『魂』(マインド)

を赤・青・緑の三色で表しています。

同時に
+++++++++++++++++++
「パラリンピック選手が卓越した
競技者の域に到達し、世界中を
興奮・鼓舞させることができるように」

という国際パラリンピック委員会(IPC)の
新しいビジョンを象徴しており、

地球を表現したロゴ全体の丸い形状は、
パラリンピックムーブメントが
全世界に渡っていることを表している
+++++++++++++++++++
とのことです。
深いですねえ。

さあ、そんなパラリンピック。
東京開催まであと7年。それまでに
ソチ(ロシア:冬季)→
リオデジャネイロ(ブラジル:夏季)
平昌(韓国:冬季)
が控えております!

どんどん応援しましょう!

そして、忘れてはいけない
”介護オリンピック”

 
 
あかねグランプリ!
 

こちらも、更衣部門では
『ペア部門予選』

そして

タイピングでは最終シーズン
『1万円コース』
を迎えております!

こちらも応援のほど
よろしくおねがいします。。ペコリ

グランプリ本戦
10/23(水)
『ベイコム総合体育館』
で開催!!

 

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