初の海上釣り堀に挑戦 ～家島諸島～

皆様こんにちは、ミスターです。

昨年よりご利用者に大変ご好評いただいておりますカール織田のレク企画ですが満を持して第5弾がリリースされるとか・・・

ちなみに第1弾～第4弾はどんなレクだったのかというと

第1弾は自作ピザ釜で焼きあげる手作りピザ

お客様に“笑いと感動”を届ける「エンタメチーム」のお仕事に密着

こんにちはクリエイティブチーム　ソルです今日はあかねの「エンタメチーム」のお仕事現場に密着＆お手伝いしにいってきましたよってことでそのお話しをん？「エンタメチーム」ってなに？？っと思った方のために簡単にですが説明させていただきます弊社「社会

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第2弾は土鍋ごはん

【大好評レク企画第２弾】釜戸職人カール織田が作る土鍋deごはん

皆さんこんばんは、秋花粉にやられているシステムチーム小杉です。このところ秋に飛ぶ秋花粉のせいで体調が優れないわ、旅行出発の数日前に熱中症（今年三度目）になるわ、旅行出発の２日前に旅行用に購入した総額１５万円のカメラが壊れるわ、旅行中に歯が折

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第3弾は手作りラーメン

【大好評レク企画第3弾】スープが決め手！！カール織田の拘り手作りラーメン

すっかり寒くなりやっと秋めいてきましたね、システムチーム小杉です。最近自身の趣味であるカメラを買い替えたので紅葉シーズンの奈良に行きたくてうずうずしています。芸術の秋も良いですが、やっぱり秋と言えば食欲の秋ですよね♪そんな食欲の秋にぴったり

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第4弾はローストチキン

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といった感じで一貫して美味しいものをご利用者の目の前で作り、食べて頂くといったスタイルを貫いている訳ですが、今回はなんと魚に挑戦するという噂を聞きつけ首をつっこんでみました！

詳しく話を聞いてみると、ブリでもマグロでもなんでもいいからとにかく大きな魚を釣り上げてご利用者に振る舞いたいというカール織田の熱意に胸を打たれ、この厳寒の荒海で大きな魚が釣れる場所を徹底的にリサーチして出た答えが

「海上釣り堀」！！！

半分、いや7割くらいは個人的に行ってみたかったという邪な理由はさておき、カール織田のレクを成功させるべく凍えるような気温の中、姫路港のはるか沖合にある家島諸島の海上釣り堀「水宝」さんへ小杉と共にお供してきました！

まだ夜も明けていないＡＭ6：50、姫路港を出港し25分ほど沖に向かって進んだところに突如現れる家島諸島。ちょうどこの頃に空も白みはじめるのに合わせてテンションもあがってきます。

ほどなくして海上に浮かぶ巨大なイカダ群に船が着岸すると、みんな一斉にイカダに飛び移っていきます。

まわりを見渡すと、僕ら以外は皆さんいかにもベテランといった装いで多少気遅れしつつも負けじと飛び乗ったイカダの先に出迎えてくれたのは大量の猫！

只者では無い鋭い眼光に気圧されつつも、釣り座のクジを引き位置に着きます

そしてカンカンと鳴り響く鐘の音を合図に一斉に我先にと釣り糸を垂らしていきます。

仕掛けが沈んで行ってウキが立つ間も無く、海中に引き込まれていくカール織田の竿！

見事にマダイをゲットです！

最初の30分くらいはお腹を空かせた魚たちがさかんに餌を追っているようで、正に入れ食い状態！

但しタナ（餌を漂わせて魚の反応を待つ深さ）が合っていないとほとんど釣れないという難しい一面もありました。

最初の30分が過ぎると魚からの反応も遠のき我慢の時間が始まります。

過ぎていく時間、流れ出る鼻水・・・・当日は比較的暖かかったようですが、それでも海の上に吹きさらしで立っていると体力が奪われていきます。

このあたりで「ほんまに釣り堀の中にブリ入ってんのか・・・？」といったようなネガティブな発言が出だしてきたので、となりに座っていたこの道20年のおじいさんに思い切って聞いてみました。

ミスター：「今日は初めてでとにかく大きな魚を釣りに来たんですけどブリとか釣れますかね？」

20年のベテラン：「（半笑いで）いや～一番きびしい時期やからねぇ～ｗ」

どうやら相当厳しい状況のようですが、ちょくちょくイケス内への魚の放流タイムなどもあり、マダイ、クロソイといった中型の魚はそこそこ確保する事ができました！

そしてカンカンという鐘の音と共に終了です！

釣れた魚の下処理をしてもらって再び船に乗りこんで本土へ帰還しました。

さて果たして果たしてブリは釣れたのか、カール織田のレク企画第5弾から目が離せません！

それではこうご期待！