2019/2/14
大人になると1年があっという間に過ぎる!その原因はこれかも
こんにちはクリエイティブチーム ソルです 年が明けてから、もう2月…ですよ あぁ~、マジ早えぇ( ゚Д゚) 時の流れについていけてにゃ...
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みなさまこんにちは、ミスターです。
各地域に大きな被害をもたらした豪雨からはや2週間、自宅周辺は未だに通行止めになっている道があり、通勤時間帯は普段の倍の渋滞が続いています。
豪雨当日は会社から帰宅するのに8時間要しましたが、幸い自宅や身内に被害もほとんどありませんでした。
しかしながら被災地では現在も懸命な復旧作業が進行中です。
異常なほどの猛暑もあいまって、復旧作業も困難を極めることは想像できますが
一日も早い復旧と被災された方々が日常生活に戻れるよう心よりお祈り致します。
さて本題になりますが、いつのまにか梅雨が明けてこの猛暑の日々!
どうしても半袖やノースリーブ、半パンなど肌の露出が増える季節ですが、是非注意して欲しい恐怖が「虫さされ」です。
4年前にも私が凶悪な虫に刺された事件をブログでご報告させて頂きましたが
とにかくこの季節は肌を露出した状態で野外をうろつく事が多いので特に注意が必要です。
という事で遭遇する可能性がある恐ろしい虫と対策を個人の主観と経験に基づきご紹介しますので、今後の身の振り方の参考にしていただければと思います。
今回考察してみるのは、遭遇率が圧倒的に高いにも関わらず不快度も相当高いやっかいもの
「蚊」
刺されると非常に痒いだけでなく、マラリアやデング熱などのウィルスを媒介するので、蚊に刺された事が原因で死んでしまうなんて事もありえる話です。
「1年で最も人間を殺す動物は何か?」という統計資料で2位の「人間」を大きく引き離して堂々の1位になったのがまさにこの「蚊」です
また、寝床に入った後などに耳元に突如響き渡る蚊の羽音は恐怖そのものです。
先日、パソコンのメンテナンスで猪名川町にいった時も恐ろしくでかい「蚊」を見て恐怖におののきました・・・
「蚊」がどのように吸血するのかというと
ストロー形状の口が実は複数のパーツで構成されていて
この手順3の唾液の注入がかゆみを引き起こしている原因となります。
このようにどこにでもいる割に恐ろしい「蚊」を防ぐにはどうすればよいか、対策を考えてみました。
O型 > B型 > AB型 > A型の順で刺されやすいそうです。
→これは先天的なものなので対策のしようがありません。O型に生まれた人はラッキーですね!
人間の吐く息に含まれる二酸化炭素に反応して寄ってきます。
→これも生きている以上どうしようもないですね・・・
運動したあとや風呂に入ったあと、お酒を飲んだあとなどは特に刺されやすいようです。
→こちらは風呂にはいった後に安易に外出しない等、ある程度の対策はできそうです。
最近わかってきた説として足の裏にある常在菌が多い人ほど蚊に刺されやすいそうです。
→足の裏菌は人によって個人差がかなりあるらしく、菌が多いほど蚊が引き寄せられるようです。逆に言えば除菌ペーパーなどで足の裏を清潔に保てば、近くにいる人より少ない足裏菌を保てば自分が刺される確率は大幅に下がるでしょう!
蚊は建物でいうとおよそ3階程度までしか上がってこないそうです。
3階以上で生活する事で、基本的に蚊に遭遇する事はないでしょう!
以外と知られていない事実として、実は血を吸うのは産卵を控えたメスだけでオスが吸血行為を行う事は無いそうです。
見分け方としては頭部にある触覚に羽毛のような毛が生えていればオス、生えてなければメスです。
以上の事から迫りくる蚊を凝視し触覚に羽毛のような毛が生えていなければ即座に叩き落とす!生えていればスルー!
人並み外れた動体視力と四方八方から迫りくる蚊を見るんじゃなく感じる集中力がある人には一番のおすすめ対策でしょう!
決行真面目に考察してみたにも関わらず決定的な対策は出てきませんでしたが、個人的には「足の裏を清潔に保つ」が簡単かつ実用的でで効果がありそうな気がします!
皆様も是非試してみてください!