2015/8/4
人事担当が介護現場に入って思うこと
こんにちは、人事担当のネスレです。 毎日、~<(*′□`;)>・・・暑いですね・・・<(;′□`*)> 先週は、...
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みなさんこんばんは。毎日のように家事をこなしているせいか主夫のほうが向いてるんじゃないかと思うようになってきたギブです。
それはそうと10月1日に第一子となる男の子が無事誕生しました(‘▽’*)ニパッ♪
ということで、今回は奥さんが陣痛から出産に至るまでを書いていきたいと思います。
9月30日お昼頃~陣痛
奥さんの陣痛が始まり、私の携帯に着信があったのですが、掃除に夢中だった私は着信に気づかずスル―…。
2回目の着信で出たら、
奥さん)何で1回で電話でえへんの?
私)いや、部屋の掃除を…
奥さん)あんた、私の状態わかってる??
私)妊婦さん!!
ドヤ顔で答えてましたね笑
奥さん)・・・・・プープー
私)・・・・・電話を切られたことで察しました…
どうやら前駆陣痛が始まったみたいです。
前駆陣痛は、本格的に分娩が始まる前の準備。赤ちゃんを押し出すためではなく、赤ちゃんの通り道である子宮の下部や子宮頸管をやわらかくしておくための動きです。
痛みはそれほど強くなく、強くなったり弱くなったり。なかにはお腹に圧迫感がある程度、あるいはお腹が張るだけという人もいます。痛みを感じたときに姿勢を変えると痛みが治まることがあるのが特徴です。痛みがほとんどないと、腹痛や胎動痛と勘違いするかもしれません。
慌てて実家に向かおうとしてたら奥さんから「掃除はしてきてや」の指示が
コイツ余裕やな。
ほんまに陣痛きたんかなとか疑心暗鬼になりながらも掃除を終わらせ夕方頃、病院に到着。
夕方頃~病院
実家に到着早々
奥さん)掃除は終わったん?
私)やりました。お腹はどうなん?
奥さん)痛い。けど我慢できるレベル。
てか、あんた何でジャージなん?
私)病院行くくらいなんでもいいやん!!寝巻よりはましやろ。
※一人のときは基本どこにいくのもジャージです
とまあそんな会話をしながら夕食を食べて、まったりしてたら22時ごろから本陣痛の間隔が短くなってきたようで、あれだけ余裕のあった奥さんが叫びだしましたね。
本陣痛とは、正式には分娩陣痛といい、子宮の筋肉が収縮して赤ちゃんを押し出そうとするためのものです。子宮口が広がり、子宮が強く収縮するため規則的な強い痛みをともないます。陣痛が進むにつれて痛みの範囲は広がり、姿勢を変えても痛みがひくことはありません。
陣痛が始まってからは、子宮口が赤ちゃんの頭が通れるほどに広がる「第1期」、赤ちゃんが産道を通る「第2期」、赤ちゃんが出たあと胎盤がでるまでの「第3期」と出産が進んでいきます。
聞いたことないような叫び声を聞きながら、腰やおしりをさすったり押したりすること2時間くらい。
思ってたより短かった。
いよいよ分娩室へ
0時前頃~分娩室
奥さんが分娩室へ入り、助産師さんが準備するので旦那さんはちょっと待っててくださいね~
と言われたので、部屋の前でタオルとお茶を持って待機。
すると、助産師さんから旦那さんどうぞ~の声がかかり
意気揚々と入室。
奥さんの隣にいって少しすると産声が!!!!
私が入室してからものの2~3分の出来事。
奥さんが入ってからも5分ちょっとくらい!!!
すぐに助産師さんから処置があるので、旦那さんは外で待っててくださいね~の一言。
分娩室にいる間は、出産に立ち会った時間より、生まれたての赤ちゃんを抱っこしてた時間のほうが長かったですね( ̄Д ̄;;
なにはともあれ安産だったので、何よりです。
痛い思いをして生んでくれた奥さんと、生まれてきてくれた子どもに感謝です。
私の初の立ち会い出産の体験でした!!!
子育てについてはおいおい書いていきますね
では