2018/11/9
電話応対の恐怖を乗り越えた!その克服方法とは…?
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こんにちは、クリエイティブチームのかずおです。
私が車の免許を取得したのは確か20歳の時でした。
今は36歳なので免許取得から考えると16年間車を運転しているわけですが、幸いこれまで大きな事故を起こすことなく今に至っています。
最初はドキドキしながら運転していたのに、慣れるにしたがって徐々に自信がついてきて、ちょっとスピードが出すぎたり、車間距離が短くなったりしてしまうことってみんなあるんじゃないでしょうか?
年齢とともに運転の経験を重ねて自信がついてくると、それこそ「自分だけは事故なんて起こさない」という気持ちになりがちですが(私自身も心のどこかでそう思っている気がしますが)、そんな時ほど気を引き締めないと大変なことになってしまいます。
特に最近気になるのは高齢ドライバーの事故。
こんなニュースを見ることがすごく増えた気がします。
↑こちらの記事によると、やはり高齢ドライバーによる事故は増加傾向にあるとのこと。
ニュースを見てる時は「歳とったら危ないんだから運転なんてするなよ!」なんて、つい思ってしまうんですが、先ほどの記事によるとそんな簡単にはいかないようなんです。
というのも、車を運転する意味を「楽しみ・生きがい・自立を示すもの」として考えている人が30%もいるそうなんです。
つまりその人にとって、運転を辞めるということは「生きがい」を放棄することと同じなんですね。
自分に置き換えた時、果たしてその決断ができるでしょうか……。
もちろん冷静に考えると「安全」の方が大事に決まっていますが、「楽しみ」とか言うレベルじゃなく「生きがい」とまでなってしまうとなかなか辛いものがあります……。
そういえば自分の両親ももうそろそろ高齢者と言われてもおかしくない歳。運転には十分過ぎるぐらい注意してもらいたいものです。