2017/7/1
【レクフェス2017】番外編 今年はこんなモノ造りました
みなさんこんにちは、システムチーム小杉です。 数ある年間大イベントのうちの1つが無事終わり、ほっとしたのも束の間次の大イベントであるキ...
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こんにちは、クリエイティブチームのかずおです。
以前もこのブログに書きましたが、自慢の介護レクリエーションを競うイベント「レク1グランプリ2016」のエントリー受付が開始され、現在もエントリー作品を絶賛募集中です。
この「レク1グランプリ2016」は、予選を通過したチームが2016年11月15日(火)に尼崎の「アルカイックホール・オクト」で行われる本戦決勝に挑むのですが、その日に会場で行われるのは「レク1グランプリ」本戦決勝だけではありません。
まず午前中に行われるのは、新しいレクを創造する参加体験型イベント「レクラボ2016」。
これは、協賛企業が提供する様々なアイテムからインスピレーションを得て、その日会場に集った参加者が経験と知恵を出しあい、新しいレクを創造するワークショップ形式のイベント。
そして午後から開催されるのが「レク1グランプリ2016」の本戦決勝。
予選エントリーの中から選出された優秀作品たちが、この日ステージ上で披露されます。
さらにこの日は会場内に協賛企業各社のブースが立ち並び、主に介護レクリエーションに関する商品やサービスに触れることができる場となります。
この11月15日(火)に行われるイベント全てをひっくるめたイベント名が「レクフェス2016」なんです。
よく似た名前が3つも出てきてちょっとややこしいんですが、
という感じになります。
介護レクリエーションに関わる人なら、会場に足を運ぶだけでも様々な発見や気づきが生まれる一大イベントになりますよ!
会場に足を運ぶだけでも……と言ったものの、せっかく会場に来るなら「見るだけ」よりも「参加」したほうが絶対楽しめます!
「参加することに意義がある」とは – 近代オリンピックの父といわれるピエール・ド・
レク1グランプリは自慢の介護レクを動画で撮影して送るだけでエントリーできます。
実際のご利用者に対して実演しているものでも、モデルを用意して擬似的に再現している様子でもOK。
大会の詳細やエントリー方法の詳細は公式サイトをご覧ください。
レクラボ2016への参加はエントリーフォームから申込むだけ!
自動返信メールに「受付番号」が記載されているので、イベント当日にその番号を含むメールのプリントアウトか、携帯電話の画面を提示して頂く必要があります。
言うことがコロコロ変わって申し訳ありませんが、会場に足を運ぶこともひとつの「参加」と言えるでしょう!
「レクラボ」「レク1グランプリ」「展示ブース」を見て回りたいという方は、観覧申込みさえしていただければ自由にご観覧いただくことができます。
レクラボのエントリーと同じく、自動返信メールに「受付番号」が記載されているので、イベント当日にその番号を含むメールのプリントアウトか、携帯電話の画面を提示して頂く必要があります。
今回のイベント「レクフェス2016」と「レク1グランプリ」について、「レクリエーション介護士」資格を創設したスマイル・プラス株式会社の玉城梨恵さんと、その資格のモデルとなった弊社のカール織田との対談が先日行われ、現在その内容を編集中です!
レクに関してとにかく熱い想いを持ったお二人なので、対談も白熱した内容になっています!
ちょっとネタバレになりますが「レクは高齢者を喜ばせるためにすることなのに、高齢者のことを知らな過ぎるんじゃないか?」といった話題になった時は、私自身ハッとさせられました。
他にもまだまだ熱い話がテンコ盛りなので、なるべく早くお届けできるよう頑張ります!公開をお楽しみに!