2020/12/17
2020年印象に残った映画たち
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こんにちはシステムチーム小杉です。関西地方の梅雨明けはまだ発表されていませんが、先日通勤途中に蝉の鳴き声を耳にしました。子供の頃近所に住んでいたおじさんに、「蝉が鳴きだすと梅雨明けが近い」と教えてもらったことがあるので、梅雨明けも間近でしょうか。
そうそう、前回のブログで腎臓結石になった体験談を記事にしたところ、色々なかたから励ましの声を掛けて頂きました。その後の結石ですが、先週の土曜の夜に無事排石されました。昔に比べれば便利な世の中になったもので、色々な方が結石の体験談をブログやSNSなどで情報発信されているのを読んで、私も【その時】に備えていたところ無事排石を確認し回収にも成功しました。以下私の体内から出てきた実際の結石です。
スマホのカメラで撮影したので少しピントがボケていますが、なんか顔っぽく見えませんか?何かに似ていると思っていたらコレに似てました
なんとなくスターウォーズに出てくるジャバ・ザ・ハットに似ていませんか?えっ!?似てないですか??そんなことより、もっとビックリしたのがコチラ↓↓↓
上の写真の反対側なんですが……剣の様に尖っているんです。こんなのが細い尿管やら尿道内で移動したらそりゃぁ痛いですよ。最初に出た血尿はこの尖った部分でザクザクやられたから。
話し変わって本日のタイトル通り、BBQグリルを購入しました。と、言っても私個人が購入したのではなく、法人の備品として購入しました。
ネット通販も良いんですが、送料が割高になるのと実際に実物をみてみないと細かい部分まで判らないということで向かった先は……
みんな大好きCostco
ココへ来ると変なテンションになってしまい、ついつい要らない物まで買ってしまうんですよね。雰囲気は日本のホームセンターっぽいんですが、アメリカのスーパーマーケットなんかとも少し違います。なんせジャグジーや組み立て式のガレージまで店内で売ってますから。
で、色んなタイプのBBQグリルの中から決まったのが、1973年創業の老舗のBBQグリルメーカー マスタービルト社の「クラシックバレルグリル」というモデル。写真ではいまいちサイズ感が判り難いかと思いますが兎に角デカイです。この梱包された状態で総重量50~60キロはあり、二人で持ち上げるのもやっとです。
事前に組み立てについてネットで情報収集したところ、「一人で組み立てたら3時間以上かかった」とか、「各パーツが重すぎて一人での組み立てはムリ」とか、「設計はアメリカ、製造は中国なので寸法がデタラメ」とか「穴の位置が全然合わない」など、調べれば調べるほどテンションが下がる情報ばかりなのでこれ以上調べないことに。
なにはともあれ、まずは開梱してみます。箱を開けてみたところ内部には隙間が無いくらいに各パーツが詰め込まれています。
やっとのことでパーツを箱から出し終えました。この時点でかなりの疲労感。何故って?全パーツ【鉄】でできているんで滅茶苦茶重いんですよ。
説明書も安定の英語表記です。それより何よりこの説明書がデタラメで、本来先にその部分を組み付けると、後からつける部品が付かなかったりするいわゆる二度手間が至るところで発生します。
と、いうことでいきなり完成です(サーセン(´・ω・`;)
前評判通り、各パーツが重過ぎて一人で組み立てるのがやっとで、組み立てながらの写真撮影は流石に無理でした。
中は上下二段になっていて、上の段には既に焼きあがった料理なんかをストックしておいたりするのに便利です。そしてレバー操作で炭と食材の距離を細かく調整できるのも◎また、排煙用の煙突も装備されており、食材をスモークしたりもできます。
また温度計や下段にはストッカーなども備わっているものこのグリルを選んだポイントです。またストッカーの中には食材から落ちた油を受ける為の工夫もされており、見えないところにも機能美が感じられる一台となっています。
気になる穴の位置が合わない等の問題はよほどクレームが多かったのでしょう、穴を長穴加工することによってその問題を回避する策がとられていました。そして上手く組み立てる際のポイントですが、
①二人で組み立てる
②ネジは仮止めとし、全部品を組み終えてから左右、平行などを確認して本締めする
③プラスドライバーの他、8ミリ、10ミリのBOXレンチが必要
こんなとこですかね。このBBQグリルを何に使ってどんな料理を作るのかはまた次の機会にご紹介したいと思います。