2016/6/27
日本一の介護レクを決める大会「レク1グランプリ」~よくある質問~
こんにちは、クリエイティブチームのかずおです。 先日発表された、介護レクの日本一を決める大会「レク1グランプリ」ですが、全く新しい大会だけ...
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どーも皆さん、こんにちは。
先日のソルのブログを見た途端、報酬の5万ゴールドに釣られたのか、
芸能人気分を味わいたかったのか、思わず魔物役のバイトにエントリーしてしまった、
漢方の育毛液を絶賛モニター中、エンタメチームのカール織田です。
まぁ、関西ですし、40overですし、薄毛ですし(薄毛は関係ないやろ!!)、
当然、私の電話に採用担当の方から連絡が来ることはありませんでした…。
それはそうと皆さん、本日の夕方に突然ブログで告知された
「レク1 Grand Prix 2016」に
驚きを隠せなかった方も多いと思います。
そりゃそうですよね。
本当だったら、今頃は「C1 Grand Prix」の話題で
ざわざわしているハズですからね。
えっ!?えっ!?って言いたくなる気持ち、わかりますよ。
今まで「速さと美しさ」をテーマに介護技術を競い合って
いたわけですから。
でもね、「レクリエーション」だって立派な介護技術の一つなんですよ!!
要するに、今年のGrand Prixの競技種目がレクリエーションってことです。
私は、研修等の人前でレクリエーションについて話をする時、
介護職がお客様である高齢者の方々に提供するサービスで、
日常生活介護とレクリエーションが横並びになっていない
介護業界のあるあるに対して「おかしい!!」と言い続けているのですが、
今回の大会を通じて、そのあるあるも打破できればと切に願っています!!
っとレクリエーションについて書き出すと、言いたいことがいろいろありすぎて
なが~~~~~くなりそうなので、あとは大会主旨を読んで、思いを汲み取って
もらえればありがたいです。
現在、数ある介護事業所において展開されているレクリエーション。
介護保険導入以降、多種多様の企業が介護業界に参入し、サービスの内容や質で競争することが当たり前になってきました。スタッフが日々頭をひねり、地域の特色を活かしたレクを実施したり、趣向を凝らせた独自のレクでお客様を喜ばせている事業所も多く見受けられます。
一方で「テーブルバレー」や「紙コップタワー」など、ゲームのようなレクリエーションを現場の主流として展開している事業所もまだまだ多いのが現実です。
決して「テーブルバレー」や「紙コップタワー」を否定しているわけではありません。ただ、今後は団塊の世代と呼ばれる方々がお客様となることや、本物志向が謳われつつあることを考えると、レクリエーションの在り方を見直さなければならないのも事実です。
私たちはこの大会を通じて、今こそ介護現場のレクリエーションにイノベーションを起こし、新たな「介護レク」の創造と、レクリエーションが持つ可能性の拡大にチャレンジします。
より多くの高齢者とスタッフが、レクリエーションを通じて笑顔と自信に満ち溢れるよう、今こそ立ち上がりましょう‼︎
今大会は、私がモデルになって出来た新資格「レクリエーション介護士」を
誕生させた一般社団法人日本アクティブコミュニティ協会との共同主催なので
嫌でも期待が膨らみます!!
会場もいきなり650人規模のホール(あましんアルカイックホール オクト)
ですからね!!
気合の入り具合が想像できるかと思います。
初代チャンピオンの名誉と
賞金10万円を目指して
どしどしエントリーしてくださいね!!
おまけ・・・
サイトのトップのこの画像、
実は、ある人をモデルに撮影していますwww
わかった方は、お気軽に声をかけてください。
ヒントになっているかわかりませんが、
この話題でキャッキャ言えるのは、管理本部内で