先延ばしすることの悪影響

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採用情報|社会福祉法人あかね

みなさんこんにちは!人事チームのギブソンです。

今回は、サボリ癖について書きたいと思います。

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「今日こそあれをやらなくちゃ!」

と分かっているのに、ついつい先延ばしにしてしまい

後になって、あの時「やっておけばよかった」という後悔した

なんていう経験をした方も多いのではないでしょうか??

忙しかったり、ストレスがあったりで後回しにしてしまったりするんですよね。

直したいとは思いつつも中々克服できないものですよね~

さぼりが仕事に与える影響

サボりぐせが抜けない人は、仕事に対するモチベーションがどうしても下がります。

はじめはやる気満々だった人も、無意識のうちにモチベーションが下がってしまい、徐々にサボりぐせが付くとのこと。

そうすると、仕事におけるステージアップ・レベルアップが難しくなります。

一度ついたサボりぐせは、このように仕事での大きな障壁になるのです。

また、仕事で関わる人からの協力も得にくくなります。

たとえば、仕事の上司や先輩はサボりぐせがある人に対して、少しずつ仕事に関するアドバイスや指摘をしなくなるそうです。

あるいは、仕事で付き合いのある取引先とも、一定の距離感を縮められずに成果が挙げられなかったという声もありました。

さぼりは聞こえこそ軽いですが、仕事に与える悪影響はとても大きいのです。

「いつまでに、何をしなければいけないのか」の具体的な目的意識が絞り込まれていないため、怠け者になるのです。

さらに、「その目的を達成しなければひどい目に合う」という切迫感がないためです。大事なのは切迫感を与えることです。

改善していくためにはゴールを明確にし、普段の生活から習慣づけるのが大事になってきますよね。

この4月から弊社にも新しく入社した人も既存のスタッフもそうですが、

目的意識を明確にし高いモチベーションのもと仕事に取り組んでいってほしいですね。

 

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