2018/11/28
クリスマスのその前に・・・
みなさんこんにちは、ロッキーです! 11月も終わりが近づき、もうすぐクリスマスですね。 毎年この時期になると、私はクリスマス前に...
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こんにちは!
朝晩随分と涼しくなりましたが、網戸にしたまま、服も布団も夏仕様で眠ってしまったらなんだか鼻声なベッキーです。(ようやく前回の風邪が治ったのですが。。。)
さて、本日、ドイツからの研修生第2弾となる2人が到着しましたO(≧▽≦)O ワーイ♪
尼崎には今回も男性2名!!
・・・ということで、今日はさっそく2人にインタビュー!!!・・・の予定だったのですが、某ネスレがすっかり忘れて『家まで送り届けてましたー^^!』なんてシレーっと言うので( – ゛-)二人へのインタビューはまた後日ということで。。。乞うご期待!
わたくし、気が付くと尼崎に来て1年、つまりあかねに入社して1年経ちました(*゚▽゚)ノ★+☆
・・・月日が過ぎるのが早過ぎてゾっとします(* ̄□ ̄*;
『歳をとると時が経つのが早い』と言いますが、昔、なぜそう感じるのかについて調べてみたところ、時の流れるスピードは一定だけど、若いときにはその流れについていけるので遅く感じ、歳をとると流れについていけなくなって早く感じる・・・と書いてありました。
・・・今回、またしても調べてみたところ、色々ある中でこんな説がありました。
”「新鮮な経験」が多いほど、時間の経過は長く感じる”
(出典:http://jikan.livedoor.biz/archives/51776103.html)
子供の頃は、未経験のことが多いので、たくさんの出来事があったと感じる=時間が長い、 大人になると「経験」によって処理できることが多くなり、 その分、新鮮さや強い印象が薄くなる、だから、出来事の数が少ないと感じる=時間が短い
・・・のだとか。
うーーーーーーん。
であれば、私のこの1年はものすごく長く感じても良いハズですが・・・
ということで、この1年ホントに色々やってきた中で、新たに経験した『介護の仕事』について書かせて頂きます。
前職も介護業界で仕事をしていたのですが、人事をしていたので、求職者さんを連れて職場見学に行くことはありましたが、がっつり介護の現場に入った経験はありませんでした。
ここ数か月、介護現場(特養)に入り、入居者の方々と関わる機会が増えました。
最初は、何をしてよいのやら分からず、『○○さんの食事介助お願いします』と言われれば、横に座って少しお手伝い。
でも、その方のことがよく分からないので、上手にお手伝い出来なかったり・・・
それが、現場に入る回数が増えるにつれ、この方はテンポよくお手伝いしたほうがいいなとか、ゆっくり召し上がるタイプだなとか、少しずつ分かるようになってきました。
一人で介助して食事を全部召し上がって頂けた時には嬉しくなりました^^
もちろん自己満足になってはいけないのですが・・・
そして、入居者様から教えて頂くことも沢山あります。
トイレ介助の仕方とか、ベッドへの移乗の仕方とか。
シロウトの私にも「大丈夫よ!」といって、いつも他のスタッフがこんな風にしてくれるから、ということを教えてくださいました。
本当に感謝感謝です。
こうして現場に入っていると、よく祖母のことを思い出します。
祖母も実家の近くの特養に入居しているのですが、こうやってスタッフの方に介助してもらってるのかな・・・とか、祖母だったらどうして欲しいかな・・・とか考えたりします。
そんなことを考えていると、目の前にいる○○さんにもご家族がいて、お子さんや、お孫さんがいて、そのご家族は私たちにどう接してほしいと思っているかな・・・と思ったり。
まだまだ介護初心者の私ですが、頑張らねば!と思っております。
(もうすぐこの景色が見える場所に管理本部も引っ越し予定♪)
さて、『時が経つのを早く感じてしまうのは時についていけていないから』説を有力視している私ですが、なんとか時の流れに置いていかれないように、どんくさいながらも、あかね2年目も色んなことにチャレンジしていきたいと思います!