週末ブログ☆第34弾　時速何キロ？編

 

 

 

＜今日の担当＞
蔵さん

 

オリンピックが今日で終わってしまうのは
なんとも寂しい！！

興奮した競技はたくさん
ありましたが

やっぱりコレじゃないですか？

陸上男子１００ｍ・２００ｍ・リレーで
三冠達成。

伝説男、ボルト。

１００m 優勝タイム
９秒６３

１００ｍ走はまだ身近な競技なので

この記録のスゴさが
一般的に伝わりやすいのですが

自分があまりよく知らない競技だと

それがどのぐらい
速いのか？

いまいち感覚がつかめなかったりします。

（特にテレビで見ていると）

そこで今日は。

そんな彼らの超人的スピードを

『時速』に直して
考えたいと思います。

（なんで？って言わないで）

※ここはOBK参加者らしく（？）計算式で。
（OBKとは）

まず、ボルトの記録
「９秒６３」を時速に直します。

速さは「距離÷時間」で出るので

100（m）÷9.63（秒）
＝10.4

ということでボルトの秒速は
秒速１０.４m

この値から時速を割り出します。

時速は１時間にどれだけの距離を
進んだかなので

10.4 （m）×60 （秒） ×60（分）
＝３７４４０（m）

この値を『時速』に直すと
時速３７ . ４キロ
となります。

（あってます？？）

これは例えると
原付の法定制限速度
くらいの速さ

ですかね。

と、こんな感じでどんどんいきましょー！

女子ダブルスが銀メダルを獲得したバドミントン。

バドミントンのスマッシュ
世界記録は
なんと…
時速４２１キロ!!!

この速度は、
球技の中で、最速。
だそうです。

人のチカラで出せるとは思えないような
超絶なスピードですね。

そして、団体銀メダルに輝いた
卓球のスマッシュは
時速１２０キロ！

バドミントンと比べると、遅い？

とんでもございません。

サッカーやバドミントンとは違い

３mにも満たない至近距離で打ち合う卓球。

スマッシュを放ってから
相手に届くまでの時間は
０.１秒。

これって、体感速度的に最速！
といっても過言ではないですよね。

男女とも大活躍だった
サッカーのシュートの速さ。

これは、計算じゃなく
単純にググッてみたところ
時速１６５キロ。

これまた速いですね。
車やバイクなら、高速道路でも一発免停！

最後に、オリンピック最終日の今日行われる

マラソンのスピードを時速にすると

マラソン（男子）の世界記録は
２時間３分３８秒は

時速２０.５キロ
になります。

自転車でついていくのも大変なスピードで
４２．１９５kmを走り抜ける。

マラソンランナーたちの速さって超人的。

ということで
オリンピック選手のいろんな速さを

『時速』で表現してみました。

ちなみに私は【戦略室】のあるここ
ロータス･ガーデン

阪神 出屋敷駅前の
ロータス･オデオン

まで

直線距離にして３Kmを

ママチャリで15分
で移動します。

この時の速さは
時速１２キロ
となります。