2020/12/17
2020年印象に残った映画たち
こんにちはクリエイティブチーム ソルです 今年も残りわずか 残すところあと2週間ほどですね ああ、やっぱり今年も過ぎていくのが早かった...
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はいどーも、こんちゃ(*’▽’)
クリエイティブチーム ソルです。
タイトルで“ひねくれデザイナー”などと自虐しとりますが
安心してください!
あなたの想像のナナメウエいくひねくれ度合いとクセがすごいんですw
実際そうらしいです…(自分ではいたってフツーなのですが( ;∀;))
おっとっとそんなことより
元号変更やらG20サミットやらで
気づけば2019年ももう7月に!残り半分ですよ
相変わらず時間が過ぎるのがはぇぇ…
なんか時間がはぇぇ、時間がはぇぇって何度も言っててさ~せん
仕事ができないおっさんの言い訳のようなこの文言orz
毎月映画を観に行く!っと自分に課した私ソル
その宣言通り
いっております
観ておりますよ新作映画
そう今年もすでに6本の映画を映画館で観てきた私
その振り返りも込めて
頼まれもしないのに発表いたします
ひねくれデザイナーが選ぶ
2019年上半期No.1映画はこれだ!
(*’▽’)パフパフパフ(*’▽’)
私の独断と偏見とひねくれ評価点で選ぶNo.1映画を
ぜひチェックしてみてね(*’▽’)
まずは2019年上半期観に行った映画は計6本
観に行った順にご紹介
東野圭吾の小説が原作の社会派ドラマ
自分の娘が寝たきりになってしまうという非常に重く難しいテーマ。
「娘を殺したのは、私でしょうか。」のキャッチコピー通り考えさせられる内容でした。
東野圭吾作品でNo.1の映画!っと誰かのカキコに釣られて観にいってみた
No.1…ではないけれどなかなかに重いテーマの作品で面白かったです。
クライマックスの10分間
登場人物全員の本音が、思いがぶつかり合うやりとりは緊迫し見ごたえ十分!
オススメです。
ただ全員が正論で(父、母、弟、親戚、叔母、父の会社のエンジニア)まっとうな意見、見解を示すのでどうしたら良いのか分からなくて…心が痛む( ;∀;)
ひねくれ評価点★★★★☆
2月:アリータ:バトル・エンジェル(洋画)
脚本はあの「タイタニック」「アバター」のジェームズ・キャメロン!
何気に映画館での予告編も面白かったし、ああお金をかけた大作系ね、っとひねくれた観点で観に行ってみた
原作は日本の漫画『銃夢/ガンム』木城ゆきとによる日本のSF格闘漫画。
CG技術がすごくてカッケーのでオススメ。
ただ続編ありきで制作されていて
え~~~そこで終わんのぉ~”(-“”-)”
っとあからさまに終わるところが興ざめポイントでございます…
しゃーなし続編観ます( ;∀;)
ひねくれ評価点★★★★☆
3月:運び屋(洋画)
クリント・イーストウッド監督の最新作
麻薬を運ぶ90歳の男に待ち受ける運命を描く実話がベースのヒューマンドラマ
う~~~~ん、なんかしょっぱい映画…
展開が淡々としすぎて普通すぎ”(-“”-)”
実話なのでしょうがないのかもしれんが
もうちょい見せ方があるような…
グラントリノみたいな
魂震わす映画作ってくれ!
っと本気で思っているイーストウッドファンな私です
Yahoo映画でこの映画の評価は4.06!なんでこんな高いんでしょう?
「アメリカン・スナイパー」と「運び屋」の評価点の高さが全く分からない私
なぜこれが評価されるんだろう…
ひねくれているから分からないんだと思いますw
ひねくれ評価点★★★☆☆
4月:ある少年の告白(洋画)
なんの前置きもなしに観にいった映画
この人(カール織田)がどうしても観たい!と言うので
乗っかってみた
乗っかった結果二人とも、ふ~ん、それで…な感じ( ;∀;)
これまた普通過ぎる…
ひねくれ評価点★★☆☆☆
5月:ハンターキラー 潜航せよ
え~っと正直観に行くものがなかったので…
映画館へ行ってから“ど~れ~に~し~よ~う~か~な”で選びました
普通に面白いけれど、観にいったことも忘れてしまう
私の心にはなにも残らない映画でした( ;∀;)
好きな人にはたまらないんでしょうけれど私には合わないわ…
あ、皆さん何年か後に金曜ロードショーで観ましょう
ひねくれ評価点★★★☆☆
6月:バイオレンス・ボイジャー
3月から3か月連続でハズレ作品が!
ってことで心を痛めるオッサン2人
と
こうなったら
単館系マイナー作品観に行こう!
で決まったのがこの作品
「バイオレンス・ボイジャー」
キィ~タァァ~(*’▽’)
っと思わず叫んでしまいたくなるような
大当たり映画
終始ニヤケが止まらないツッコミどころ満載の面白さw
配給会社が〈吉本興業〉なのも納得
この映画は後にB級映画として語り継がれる類の映画だと思いますw
いやマジでおもしれぇ( `ー´)ノ是非もう一回見たい作品
強烈なキャラクターで展開する「ゲキメーション」の独特さと
絵のタッチの独特さも相まってツッコミどころ満載w
しかも絵も上手いからなんか腹立つ!そこがまたミソなんでしょうね
ハマると中毒性高し、お気をつけください…
私一発で中毒になりました(*´ω`*)
※ゲキメーションとはアニメーションと漫画(劇画)を融合した表現方法。
ペープサート(紙人形劇)のように動かして撮影を行っていく手法のこと
ひねくれ評価点★★★★★〈5点満点〉
というわけで
ひねくれデザイナーが選ぶ
2019年上半期No.1映画は
「バイオレンス・ボイジャー」!
に決定でございます
機会があれば是非見てみてください
く、く、く、
やっぱだいぶひねくれてますね私w
まあ気にせず令和もひねくれていこうと思います( `ー´)ノ
その方が面白いのでwww
皆さまよろしくお願いいたしますm(__)m