2023/2/2
電話のコードのねじれ
こんにちは、クリエイティブチームのかずおです。 A型です。 ↓こちら私のデスクの電話です。 私、電話のコードがグチャグチャってねじれて...
本日の人気記事
こんにちは、クリエイティブチームのかずおです。
「誰が言ったか知らないが、言われてみれば確かに聞こえる。空耳アワーのお時間がやってまいりました」
というタモリさんのセリフをご存知でしょうか(もしかしたら最近の若い人たちはタモリさん自体知らない可能性もあってドキドキしてます)。
私がこの世に存在するテレビ番組の中で一番好きな番組、それがこの「空耳アワー」(正確には番組内のコーナー)。
その冒頭で司会のタモリさんが言うお決まりのセリフが先程のセリフなんですね。
空耳アワーとは「外国語の曲(歌)の一部がまるで日本語のように聞こえる」という箇所を視聴者が投稿し、番組が作成した映像と合わせて放映するというもの。
何度見てもアーティストから訴えられたりしないかヒヤヒヤするようなふざけた内容ばかりだし、ド下ネタも結構な頻度で出てくるし、ハッキリ言ってなんの教養にもならないコーナーなんですが……、百聞は一見にしかずということで、まずはこちらをごらんください。
過激で政治的な歌詞をラップで表現するバンド「Rage Against The Machine」の「Killing in the name」という曲。
本来の歌詞や対訳なんかはググっていただくとして、この過激な曲も空耳アワーの手にかかるとこのようになります。
どうすんでしょうねぇ、こんなに割っちゃって。
まぁ食べるんでしょうけど。
ちなみにRage Against The Machineは他にも超名作空耳がいくつかあるんですが、ちょっとここには載せられない系のもあるので気になった方はぜひお調べください。
いま「Queen」と言えば映画ボヘミアン・ラプソディを連想する人が多いと思いますが、私にとってQueenといえばこれなんですねぇ。
そうなんです、たぶんあと50m残ってたんですよね。
必死で泳いでると何回ターンしたかわからなくなりますよねぇ。
寿司屋行って、2件目に焼き鳥屋行って、帰ってきたら風呂入って、寝る。
う~~ん、完璧でスムーズな流れ。
メンタル弱すぎいぃぃぃぃぃい!
そりゃそんなところに付いてたらね。
気になっておちおち死んでられないですよねぇ。
空耳アワーの面白さの半分はこの映像ですよね。
いま私がこんなの↓↓↓つくってるのは間違いなく空耳アワーの影響を受けてるからだと思います。
これからもみんなに「アホやなぁ」って思ってもらえる映像づくりを心がけていきたいと思いますのでヨロシクオネガイシマス。
なお空耳アワーはテレビ朝日系列の深夜・バラエティ番組『タモリ倶楽部』内で現在も放送されているバリバリの現役。
年に1回、1年間の作品を厳選した「空耳アワード」という拡大版もあるので、初心者(?)にはそっちがオススメ。とはいえDVDとか販売されてないんですよね。
番組公式サイトの応募フォームで投稿を受け付けているそうなのでわれこそはという方はチャレンジしてみてください。
では。