2022/10/3
【新卒イベント】内定者懇親会を開催しました!
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こんにちは、クリエイティブチームのかずおです。
あかねにお越しの際は必ず素敵なお土産を持ってきてくださる、某歌う看護師 はまちゃん先生から頂いた、「ロイズ アドベントカレンダー 2016」。
公式サイトによると1/100の確率で「ゴールド機関車」と出会えるようですが……
私が開けた12月9日分の中身はコチラ!
ゴールド機関車とは出会えませんでしたが、美味しく頂戴いたしました!いつもありがとうございます!
↑なんとなく貼っておかないといけない気がしました……。
さて、今月になって当ブログに毎日登場している「ロイズ アドベントカレンダー 2016」ですが、せっかくなのでロイズについて調べてみたいと思います。ちなみに情報ソースはほぼWikipediaです。ありがとうWikipedia!
ロイズ(ROYCE’)は、株式会社ロイズコンフェクト(札幌)が展開するブランド。水分含有率が17%と極めて高い「生チョコレート」が有名なんだそうですが、私がピンときたのは生チョコレートよりも↓こちらの「ポテトチップチョコレート」の方でした。
株式会社ロイズコンフェクトは、「ロイズ」ブランドでチョコレートを中心に、チョコレート菓子や焼き菓子などを製造・販売している日本の企業。札幌市を中心に北海道内に直営店を展開するほか、2001年(平成13年)にはシンガポールに海外第1号店をオープンし積極的に海外展開を進めています。
新千歳空港ターミナルには、見学施設&ショップの「ロイズチョコレートワールド」があり、工場をガラス越しに見学できたり、限定商品が購入できたりします。
「ロイズ」のメイン商材であるチョコレートとは、カカオの種子を発酵・焙煎したカカオマスを主原料とし、これに砂糖、ココアバター、粉乳などを混ぜて練り固めた食品のこと。ブラックチョコレート/スイートチョコレート/ミルクチョコレート/ホワイトチョコレート等の分類は、カカオ分・乳分の比率によって決まります。
世間ではチョコレート味のお菓子だと思って茶色いのを食べたらコーヒー味だったというハプニングが時折起こりますが、この現象にはまだ名称はありません。
ここ数年、気候変動や不作など複数の要因でカカオ豆の生産が減少傾向となっており、「チョコレート絶滅の危機」などと言われたりもします。しかしそんな中、CNNではこの危機を「アムラタマゴノキ」が救う可能性があるとしています。
どうやらアムラタマゴノキからつくるバターは、カカオ豆からつくるココアバターに成分や特徴が近く、チョコレート原料の代替として利用できるかもしれないとのこと。
こちらの記事によると、「アムラタマゴノキ」は、インドから熱帯アジアに分布する「タマゴノキ(キャニモモ)」に似た植物。果実は酸味が有り生食や料理に利用されるようで、マンゴーにも似ています。
「ベンガル名:Amra」とあるので調べてみると、ベンガル語で「Amra」は「我々」という意味だそうです。
英名の「Hog plum」「Indian mombin」はそれぞれ「豚の梅」「インドのモンバン」となり、なかなか迷走している感じがしますね。
こちらの記事によると、タマゴノキ(キャニモモ)は、フクギ、マンゴスチンなどと同じフクギ科フクギ属の仲間ですが、果実がやや長い球形で、タマゴに似ているので、タマゴノキの和名がある……とありますが、写真を見る限りそれほどタマゴっぽくありませんね。
ブレイクの可能性を秘めた「アムラタマゴノキ」に比べ、こちらは「さほどうまい果物ではないので、東南アジアの国々のマーケットでもあまり見かけない。」と、文面からも悲壮感が漂います。
話が逸れてきましたので戻しましょう。
ロイズが得意とする「生チョコレート」ですが、漠然と半生状態(?)の柔らかいチョコレートを指すのではなく、きちんと基準があります。
公正取引委員会が認定した「チョコレート類の表示に関する公正競争規約」では、チョコレート加工品(チョコレート生地を全重量の40%以上使用したもの)のうち、クリームが全重量の10%以上であって、水分(クリームに含有されるものを含む)が全重量の10%以上となるものを生チョコレートと表示できるとしています。
ところで私は知らなかったんですが、「アドベントカレンダー」って商品名じゃなくて、アドベントの期間に窓を毎日ひとつずつ開けていって、クリスマスまでの期間に日数を数えるためのカレンダーの総称なんですね。
検索すると他にもいろいろありました。
アドベント (Advent) は、キリスト教西方教会において、イエス・キリストの降誕を待ち望む期間のこと。 日本語では待降節(たいこうせつ)、降臨節(こうりんせつ)、または待誕節(たいたんせつ)と言い、 主にカトリックや福音主義教会(ルター派)では待降節、聖公会では降臨節と呼ぶそうです。
なんかよくわからなくなってきましたが、そういえばクリスマスってキリストの誕生祭ですもんね。
カレンダーとは、日付・曜日などをわかりやすくに確認できるもので、英語のcalendarは、毎月の最初の日を意味するラテン語のkalendaeに由来しています。
ちなみに2011年の阪神タイガースの主力選手の写真入りカレンダーの11月部分には、存在するはずのない「11月31日」が誤って記載されていたという、デザイナー的には笑えない出来事があったようです。
西暦2016年、つまり今年のことです。残すところあと23日しかありませんが、皆さんやり残したことはありませんでしょうか。
先日日本郵便は、2017年から1月2日の配達を取りやめると発表しました。いつも年賀状を遅れ気味に出す私のような方々は、今年こそ早く投函しないと、例年以上に遅れる可能性があるので注意しましょう!
ちなみに今年はうるう年でしたが、次のうるう年は2020年。そう、「東京オリンピック」の年でもあります。
先日、BOSS・副本部長と同席している際に
「せっかくの東京オリンピックやし、あかねも何か絡みたいなぁ」
「誰か社員でオリンピック出るような人おらんのかな?マイナー競技やったらチャンスあるんちゃう?」
と少し盛り上がってましたが
(そんな無茶な……)
と隣で思っていたことはナイショです。
素敵なブログネタを提供していただいた歌う看護師 はまちゃん先生、ありがとうございました!
またのお越しをお待ちしております!!