2016/11/22
クリスマスシーズンに忍び寄る「デス」の影があああああ!
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皆様こんにちは。レフトです。
もう6月ですね。2016年の折り返しです。早いですねー
気温も上がり、この時期から気をつけたいと思っているのが「食中毒」です。皆様は「食中毒」にかかったことはありますか??
私は経験がありませんが、昔父が1度キジ?か牡蠣?か何かを食べたとかで食中毒で病院のお世話になり、それ以来母が食材の管理にうるさくなったので、自然と「自分も注意しなくちゃ」と考えるようになりました。夏場は冷蔵庫に入れていても食材が傷みやすいので、作り置きの料理なんかは気をつけるようにしています。
キジ。派手な鳥ですが、旨いらしい。。。
「食中毒」はかかると中々しんどいらしいです。父は「あの時は本当にしんどかった!」みたいなことを武勇伝のように語りますが、私や母は経験がないので「へー、たいへーん」ぐらいの薄い反応でした。実際かかると「発熱・下痢・嘔吐」で一週間程苦しむことになるようです。その時父は食べ物にあたって食中毒になりましたが、世の中には同じものを同じタイミングで食べても食中毒にならない人もいますよね。
それにはどんな違いが???ちょっと調べてみたのでお付き合いください。
◆食中毒にかかりやすい人の特徴◆
ニュースで度々流れる「集団食中毒」。同じものを食べて食中毒にかかるケースがありますが、その中でもやはり「かかりやすい人」というのがあるようです。ちょっと挙げてみましょう。
●腸内に善玉菌が少ない人。→ O-157のような悪玉菌が増殖しやすい。
●ストレスが多い・寝不足な人。→ 免疫力が下がるので菌に負けやすい。
●胃酸が少ない人。→ 菌が殺せない。
ざっと挙げるとこんな感じですが、要するに「胃腸の弱い人は食中毒にもかかりやすい」という分かりやすい理由ですね。ほかにも高齢で体力・免疫力ともに落ちている場合も要注意です。
菌はどこにでもいるし、常に感染の可能性があるので、自分の体を菌に負けないようにしておかなくてはダメってことですね。
上記の項目を基本に、食生活では、加熱した食材を食べるようにしたり、作り置きの料理は清潔な容器で保管するなど、菌の増殖を抑えられるように気をつけておくといいですね。
細菌やウイルスの種類にもよると思うので、「胃腸が丈夫な人」でも食中毒になる時はなってしまうと思うのですが、健康であればかかる確率はぐっと抑えられるはずです。
あと調べて気になった記事をご紹介。
日刊ゲンダイDIGITAL「最強はOかBか 血液型で違う「食中毒」発症する人しない人」
O型の人は、食中毒を起す細菌、ウイルス(B型・A型)に対する抗体を持っているので、理論上は食中毒にかかりにくいという記事です。
細菌やウイルスも日々進化していますので、必ずしも大丈夫とはいえません(^^;)でも、「へ~」ってなりましたよ。
日々の健康管理をしっかりしつつ、これからの暑い季節に備えていきましょう。では!