2020/10/11
あかねの新業務システム その名前は!?
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【人事マネージャーなかおが愛犬について考えてみた】を読みながら
夜中に一人で泣いたシステムチーム小杉です、みなさんこんばんは。
現在、本業のシステムエンジニアの仕事の傍ら、介護の現場にヘルプにも
出ているのですが、この経験が役に立ちプライベートでも祖母と義母の
ダブル介護もなんとかこなせているのですが、今年に入り新年早々に家族に
また介護が必要な者が増えました。
それは、去年の12月で15歳の誕生日を迎えた愛犬のチワワです。
世間一般に小型犬の15歳は人間の年齢に換算すると、 【76歳】とのことですが、
ウチの愛犬はそんな年齢など感じさせないほど元気だったんです、
15歳の誕生日を迎えるまでは……
それは2016年が明けた1月2日のこと、朝いつものように元気に起きてくるはずの
愛犬がなかなか起きてこず、様子を見に行くとなにやらしんどそうにしています。
しばらくして起きては来たものの、食欲が無いのかご飯も食べずに水ばかり飲んで
います。しかもその量が異常な程多いんです。
そのとき何かの本で読んだのを思い出しました「犬が大量の水を飲むようになったら
腎臓の機能が低下しているサイン」だと。しかしその日は1月2日、人間の病院はおろか
動物病院などどこも正月休みで休診のはず。
しばらく様子を見てみましたが、昼ごろには足がフラつきついには立てなくなって
しまいました。ダメもとでネットで検索してみたところ、家から車で30分位のところに
年中無休の救急対応可能な動物病院があるのを知りました。
すぐさま電話で連絡したところ「とりあえず連れてきて下さい」とのことで、急いで
病院へ駆け込みました。
その後病院での精密検査の結果、やはり腎臓の機能が著しく低下していると診断され
ドクターから「最悪の事態も覚悟しておいてください」と告げられました。
人間と違い動物の場合、腎臓が悪くなったら人工透析などの治療方法はまだまだ一般的では
なく、治療できる病院も限られる上、治療費も高額になります。
ドクターの勧めで現実的な服薬と点滴の治療をこの日から開始し、現在も3日に一回のペース
で病院へ通っています。幸いにも最初に比べれば少しは病状も回復しましたが、
やはりというか着実に体力は落ちていっています。ドクターの話では人間と同じで食べ物や
医療の発達によりペットの高齢化が進んでいるのだとか。最近では老人ホームならぬ
老犬ホームが話題になっていると先日観た情報番組でも特集されていました。
今回の件から得た教訓はペットも人間同様年を取り、介護や医療が必ず必要になる時が
必ず来ると言う事。その為にも年齢の若いころからペット保険には入っておくことを
オススメします。
ペット保険大手のアニコムなら7歳11ヶ月までなら新規で加入ができ、継続は終身OKです。
また、人間の医療保険同様に最近では保険の比較サイトや、一部の店舗に限定されますが
先日エンタメチームのカール織田も行った「ほけんの窓口」でも取り扱っている
ところがあるそうなので気になる方は一度相談してみてはいかがですか?