「労働新聞」(2024.12.2号)にて、ケアマイスター制度・サービスマイスター制度を中心に、あかねの給与制度や選択制の年間休日についてご紹介いただきました。
▼web版記事(2024年11月28日掲載)
https://www.rodo.co.jp/news/187415/
ケアマイスター制度について
介護士の知識・技術の高水準・均一化をはかり、介護のプロ集団を創りあげるために創設したスキル認定制度で、スタッフの介護技術レベルがどの程度にあるか、5段階で認定するものです。 試験内容は介護福祉士、国家試験・介護支援専門員受験に準じており、自動的に資格取得試験にむけての勉強ができるようになっています。
「管理職になる」という方法しかキャリアアップの道がなかった介護現場に「現場でスキルを高めて活躍し、給与をあげていく」という新しい選択を生み出しました。
https://e-akane.com/project/caremeister
週休3日制/年間休日156日について
社会福祉法人あかねは、2024年卒より週休3日制(年間休日156日)を導入した採用を開始しました。2025年卒の新卒採用にも適用され、社員が仕事以外の活動に挑戦できる環境を整えています。社員の自己実現を支援し、仕事を理由にやりたいことを諦める必要がないよう、柔軟な働き方を選べる制度です。
あかねには以前から多様な働き方を受け入れる風土があり、副業も3年以上前から解禁されています。これまでにWebライターやボクサー、トリマーなど、様々な副業を持つ社員が活躍してきました。
週休3日制は、仕事に加えて何かやりたいことがある人を積極的に歓迎する新しい働き方です。
https://e-akane.com/2024030639635
労働新聞について
労働新聞は、昭和26年に創刊された週刊紙で、労働法や労働行政、安全衛生、賃金事例など、幅広い労働分野に関する情報を提供する専門紙。行政機関や企業の人事・労務担当者、労働組合、社会保険労務士などからも支持される中立的な情報源として、労働に関わる実務を支える役割を担っています。
▼労働新聞社
https://www.rodo.co.jp/