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あかねが本気で取り組む街づくり! 尼崎出屋敷地域を若者が住みたくなる活気ある街へ

社会福祉法人あかねでは、尼崎出屋敷地域の街づくり活動を積極的におこなっております。この取り組みは、『自分たちが関わる街をもっと良くしたい』という想いからスタートしたものです。尼崎市役所や地域住民と一体となって取り組み、地域の活性化を目指しています。

 

なぜ、出屋敷地域で街づくり活動をおこなうのか

出屋敷地域では、駅前商業施設や中心通りに多く見られる空き店舗問題・次世代を担う若者世帯の減少など、地域の衰退が課題としてあります。あかねは、介護総合サービスセンター「ロータス・オデオン」を通じて、長年、同地域の住民と密に関わってきました。

そうした背景もあり、『関わる街の課題を解決したい』という想いから、『次世代を担う若者が住みたくなる清潔で活気ある街づくり』にチャレンジ。まず、地域の玄関である駅前をきれいにするための活動を2021年夏より開始しました。

 

これまでの取組みをご紹介。出屋敷駅をもっと快適に利用できるように

阪神出屋敷駅前 清掃活動

阪神出屋敷駅前にて、毎月第二水曜日に、定期清掃活動をおこなっています。尼崎市役所からの有志や地域住民などが集まり、道に落ちているゴミを拾ったり、雑草を抜いたり、鋭意活動を継続しています。

最近では、地域の方から「駅前がきれいになった」「いつもありがとう」という声を頂くようになりました。

 

 

 

▼一緒に駅前清掃をおこなってくださるボランティアを募集中!

https://activo.jp/articles/86772

 

出屋敷駅前ペインティングイベント

2021年11月13日(土)・20日(土)に、尼崎市と株式会社GRACE TERRAと共同で、「出屋敷駅前ペインティングイベント」を企画開催。

イベントの目的は、阪神出屋敷駅前の公共物(柵や手摺りなど)を地元の皆さんと綺麗に塗り直そうというもの。子供連れの親子や学生ボランティアなど、両日合わせて総勢200名に集まっていただき、専門業者の指導のもと、ペンキ塗りを行いました。

イベントは終始、笑顔が溢れる楽しいものに。当日は、尼崎市の稲村和美市長にもお越しいただき、地元住民の方々とさまざまな意見交換が行われました。

 

 

 

▼「神戸新聞NEXT」にイベントについて掲載いただきました

https://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/202111/0014857308.shtml

 

さらなる出屋敷地域の発展を目指して

2022年夏に、阪神出屋敷駅前にて、シニア賃貸マンション『ヴィラ ベルセゾン』をOPENいたします。シニア賃貸マンションの1Fには、美味しいパンやコーヒーを提供するベーカリーカフェを併設。さらに、放課後に児童を一時的に預かり、学びや遊びの機会を提供する取組みも実施予定です。

出屋敷地域周辺にお住まいの方にとって、人々が自然と集まり、楽しい会話で溢れるコミュニティを目指してまいります。

 

 

▼『ヴィラ ベルセゾン』の公式サイト
https://akane-villa.com/bellesaison/