2017/5/17
レク1グランプリ2016上位チームのレクを動画で振り返ってみた
こんにちはクリエイティブチーム ソルです。 昨日のかずおブログ でも書いているように 「レクフェス」の開催が 残り1ヵ月を切り...
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あかねに入社してからすでに2度のぎっくり腰を経験し、
もう腰に関しては恐怖心から抜け出せなくなった、人事マネージャーの中尾です。
いや~今日は久しぶりに腰きついっす。
えっなんでかって?
そりゃ、昨日はあかねがここ6ヶ月間のエネルギーを全てつぎ込んだ
今年のメインイベント「レクフェス2016」の開催日だったからです!
全力を出し切った結果として、腰が悲鳴をあげているわけです。
イマサラですが簡単にレクフェス2016の内容を説明しておくと、
大事であることは認識されていても、どちらかというと優先度の
低くかった「介護レクリエーション」の重要性を再認識し、さらに介護現場の
当たり前をぶっこわし革新的なレクを作り出すことを目的にしたビッグイベントです。
午前中は新しいレクリエーションを作り出すワークショップ「レクラボ」
午後は介護レクリエーションの日本1を決める「レク1グランプリ」の2本立てです。
まずはレクフェス2016の前半戦「レクラボ」の報告からスタートします。
まずはBCC株式会社スマイル・プラスカンパニー代表取締役社長伊藤一彦様の開会宣言です!
そして暗転後にいよいよオープニングムービースタート!
ちなみに今回の演出テーマは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
かずおさん作成のカッコいい映像(※いつか公開されると思います)の後、
雷鳴鳴り響きあかね特製のデロリアンが入場してきます。
ソルさんと小杉さんが3日3晩寝ずに作った力作!
そしてそのあかねデロリアンに乗って登場するのは、「カール織田」!
ドクのいでたちで登場です!
カールさん、さすがの完成度!
こだわりハンパない。
そしてアシスタントはワタクシ、マーティなかおです。
ワタクシのマーティは。。。吹っ切れてない感がすごいデス。
普段とのギャップがすごかったようで、あかねのスタッフには少し笑ってもらえました(汗)
さて早速レクラボのご紹介を始めましょう。
今回レクフェスに協賛していただいたえひめ洋紙様から「KUMEL」という知育パズルを提供いただきました。
このKUMELを使ったレクを考える4チームと、
同じく協賛いただいたPLUS様からスマート介護のカタログにから提供いただいた商品を使ったレクを考える4チームの
合計8チームでレクのアイデアを競うワークショップです。
会場の様子はこんな感じ、参加者、観覧者合わせて200名に集まっていただきました!
スタートと同時に、各チームでディスカッションがはじまります。
思った以上の参加者の熱気にファシリテーターで来ていただいたレクリエーション介護士認定講師の方々のテンションも↑↑
濱田先生のテンションもMAX!
KUMELもどんどん組み立てられ
三角コーンには金魚すくいのポイが張り付けられます。
途中では富士ソフト様が開発された介護支援ロボット「パルロ」によるレクの披露もありました。
そして55分間の制限時間が終了し、ワークショップで練りこまれたアイデアが発表されます!
気合の入った熱いプレゼンテーションに審査員のえひめ洋紙様とPLUS様の担当者の方も驚かれていました!
各企業が1チームの優秀賞を決めるのですが、かなり難航しました。
参考までに発表時に使用したプレゼン資料を少しご紹介。
どうですか。この熱い感じ。
たった55分間で考えられたものとは思えないクオリティでした!
そして最後はプロのマジシャンが登場!
机浮いてる~~
協賛いただいたマジックポット様より来ていただいたマジシャンの方です。
介護施設でもマジックを披露しているそうですよ。
いや~本当に盛りだくさんの内容で、午前中はあっという間に終わってしまいました。
詰め込みすぎたかなとも思いましたが、お客様も喜んでいただけたようで良かった~
午後はいよいよレク1グランプリ!
気合を入れなおして続きをご報告したいところですが、さすがに長すぎる!
ということで、明日に続きます。
お楽しみに~。