「笑顔」の大切さは計り知れませんよね！あなたは損してませんか？

桜シーズンもあっという間に過ぎ去り、
今はハナミズキが町を彩っていますね。
健康診断まで2週間をきってドキドキが止まらない、
不健康な健康オタクこと「大佐」です。

今回は2ヶ月前から調整にはいり、
週多い時で5日、
30～60分平地やひたすら坂道を走るロードワークと、
今月なんかは六甲山にも登ってくるなど、
これで健康診断の数値が変わらなかったら、
立ち直れるか心配になるくらい頑張ってます。

 

さて、
昨夜遅くに熊本県を襲った震度７の地震。

九州はあまり地震のイメージがなかったので、
非常に衝撃でした。
被災された地域のいち早い復興を、
震災があった兵庫にある弊社職員も
願わずにはいられません。

阪神淡路大震災や東日本大震災。
その悲惨から復興へ向かう過程で、
よく目にするキーワードがあります。

「 笑顔 」

東日本大震災で被災した学校の黒板には、
「辛い時こそ笑顔で！！頑張れ！！」
こういった言葉が書かれ、
少しでも笑顔を増やそうと、
芸能人やボランティア団体が現地で
活躍し復興を支えました。

笑顔には「人を前向きにする力」があると言われています。
その他にも、

・免疫力を高める
・ストレスを軽減させる
・ガンをやっつける
・美容にいい
・脳の血流が増加する
・自律神経のバランスを整える
・血糖値を下げる
・リラックスさせる
・職場の雰囲気がオープンになる
・鎮静作用
・モテる

「笑う門には福来たる」とはよく言ったものですね。
スタッフ間やお客様とのコミニケーションが
とても重要な介護の現場において、
笑顔は当然ながら無くてはなりません。
就活生向けブログでも第一印象が大事と、
よく笑顔について記事をかくことがあります。

笑顔の少ない人はほんともったいない！
笑顔の作り方にもイロイロあり、
よく言われるのが口角を上げるトレーニングですが、
ソレ以外にも歯の見え具合なども重要な要素とのこと。
笑っている時、上の歯が６本以上見えているのがイイらしく、
ソレ以下の人には下のドリルが推奨されています。

＊素敵な笑顔づくりドリル＊

① 鏡を用意しましょう
② 上の歯を8本見えるまで
「イ」の形で口を開きます
③ 上唇が緩やかなVになるように
口角を上げていきましょう

＊上唇が平行か、口角が下がっている場合はNGです

④ 10秒程度のキープを
1日10セット×２（朝・夜が理想）を行いましょう
　筋肉が発達していきます。1週間毎日練習します。

10秒キープを１週間ぐらい続けると
段々と歯を見せることが自然になってきます。
是非チャレンジしてみてください！

自分自身、もしくは周りに笑顔の少ない人がいれば、
是非声をかけてあげてください。

ちょっとした意識で
自分も周りも変えてしまう「笑顔」
大変なときほど笑顔になれたら
本当に素敵ですよね。