2017/12/30
マンタさんの結婚式に参加してきた
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こんにちはクリエイティブチーム ソルです
またまた、またまコロナの勢いが活発化し
いよいよ第7派の始まりの様相ですね
あゝ、コロナくんアナタは一体第何派までやるのですか( ;∀;)…
って終息は我々人間の手にかかってるんですよね…
まだまだ頑張っていきましょう😎
先月気になった映画をレイトショーにて劇場鑑賞してまいりました
いつもの弱小映画部員2名+スポット参戦1名の〝アラフィフ〟3名にて
観に行ってまいりました、その映画とは
75歳以上になれば
自分の意思で死を選択できる新しい制度を描く物語
「PLAN75」
でございます。
映画の内容はざっとこんな感じ↓
75歳以上が自らの生死を選択できる<プラン75>。
この架空の制度を媒介に、「生きる」という究極のテーマ
〈中略〉少子高齢化が一層進んだ近い将来の日本。満75歳から生死の選択権を与える制度<プラン75>が国会で可決・施行された。様々な物議を醸していたが、超高齢化問題の解決策として、世間はすっかり受け入れムードとなる
当事者である高齢者はこの制度をどう受けとめるのか?若い世代は?<プラン75>という架空の制度を媒介に、人は何を選択し、どう生きていくのかを問いかける作品。
年齢による命の線引きというセンセーショナルなモチーフを打ち出しつつ、細やかな演出で、この世界を懸命に生きる人々を丁寧に描いた。2025年には国民の5人に1人が75歳以上になると言われる日本で、ここに映し出される状況は絵空事と言い切れない。他者への不寛容さや痛みに対する想像力を欠いた世の中への危機感とともに、命の尊さを静かに、そして強く訴える。
普通に生きていくことさえも自分自身でなんとかできなくなり
生きることを諦め甘んじてPLAN75(安楽死)をうけ入れる主人公角谷ミチ(倍賞千恵子)。
そしていよいよ明日自分が安楽死で死に、この世から消えてなくなってしまう
その前日に数か月前に知り合ったPLAN75のテレアポのバイト女子学生に電話越しで
あ、あと余談ですが映画部部長カール織田は
次の日に一人でもう一回劇場鑑賞に行ったらしいですw
なんかもう一回観たくて…と言ってました👍