【2021年】社会福祉法人あかねの新人研修をご紹介

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皆さん、こんにちは。

人事チームのケンティーです。

本日はクリスマスイブです(だからといって何もないのですが・・)

そして、今年も残り1週間となりました。2021年は本当にあっという間でした。

個人的には、仕事もプライベートも多くの変化があった年でした。

2022年良いスタートが切れるよう、残り1週間を大切に過ごしたいと思います。

採用情報|社会福祉法人あかね

あかね新人研修のご紹介

今月初めに、アマルネスガーデンの研修ルームで、入社2年目までの新人社員(新卒・中途含む)を対象にした「新人研修」が執り行われました。

※研修は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策の上で実施。マスク着用やアルコール消毒など感染対策を徹底の上、開催しました。

内容は、

  • 第1部 社会人として働くとは
  • 第2部 尊厳のあるケアについて
  • 第3部 マナー研修
  • 第4部 最高の一口プロジェクトについて
  • 懇親会

と、こんな感じ。それぞれのプログラムで個人的に心に残ったことを紹介したいと思います。

プロとしての自覚とこだわりを持つこと

第1部は、社会人として働く上での大切さを学ぶ研修でした。

その時の気分や周りの環境に左右されず、常にお客様にできることを一番に考える。「自分がプロとしてどうあるべきか」を意識しながら仕事に向き合うことが大切。周りの要因に影響されることは社会人(プロ)として失格、という内容でした。

社会人になって10年以上が経ちますが、とても胸に刺さる内容でした。

お客様を一人の人間として大切にすること

第2部では、尊厳を守るケアについて学びました。介護が必要になったとしても尊敬の念を持って接すること。介護は「人生の大先輩であるご利用者の生活を支える仕事である」という言葉がとても印象的でした。

心を通わせる挨拶

あかねでは「先言後礼」の挨拶を大切にしています。お辞儀の前に言葉を相手に届ける、という挨拶のマナーの一つです。社会人として挨拶はできて当然ですが、心を通わせた丁寧な挨拶ができると相手に与える印象も格段に良くなると思います。あかねの社員として恥ずかしくない挨拶や振る舞いができるように意識する必要性を改めて感じました。

食への強い想いを持って仕事をする

第4部では、あかねで働く管理栄養士・フードケアスタッフのミッションに関して学びました。ご利用者の普段の様子や会話から多くの情報を吸い上げ、食事内容の変更や中止の適切なタイミングを図ることが重要な職務であること。また、あかね独自の「最高の一口プロジェクト」のお話も聞くことができました。

まとめ

今回の新人研修では、社会人になったばかりの社員だけでなく、社会人経験が長い中途入社の社員にとっても、とても価値のある研修だったと思います。

研修全体の中で、共通して講師の方が伝えていたことが一つありました。

「相談する相手を作ること。自分ができない時、わからない時は協力を求めること」

社会人経験や職種には関係なく、自分が困った時に相談できる相手がいるかどうか、協力を求める関係性を構築できているかどうかは、会社で長く活躍するためにはとても重要な要素だと思います。

研修で同じ時間を過ごしたメンバー、普段一緒に働く仲間、そして本日の研修で得た気づきを大切に、あかねで活躍できるよう頑張りたいと思います。

最後に、本日紹介した素敵な研修を行ってるあかねでは、22卒の新卒をまだまだ募集中です!

研修制度が整った会社で働きたい!と考えている学生の方、是非ご応募ください!!

 

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