〈コロナ離婚〉コロナ禍のピンチで見えた夫婦の心の声

こんにちはクリエイティブチーム　ソルです

コロナの猛威も終息し、ひと段落した今週月曜日
ようやく我が家にも

“アベノマスク”が届きました

おおお、これが噂の“アベノマスク”か
「遅すぎるやろ…、今頃来てもな…」
そんな心の声が漏れそうなのをグッとこらえて中身を確認してみた
聞いて、知ってはいたけれどやっぱりマスクは2枚しか入っていなかった

いやいや、少なすぎるやろ…

タダでもらっておいてなんなんですが…思わず心の声が漏れ出てしまったｗ
だってこのマスクの配布って税金で賄われているんでしょ…なんか残念(-_-;)
4人家族のワイの家に2枚？誰優先で使ったらいいの…
まあ全戸が満足する配布なんてあり得ないので仕方がないのでしょうね…
ともあれ折角いただいたのだから本当に困った時のために保管しておきます…

 

こんな異常な事態〈新型コロナウィルス〉蔓延でピンチになり
世間では〈コロナ離婚〉〈コロナリストラ〉なども起こっています
平日の昼間に家族全員が毎日家の中にずっといるなんて、確かに非日常すぎですもんね…
同じ部屋でずっと一緒にいるからストレスが溜まり衝突してしまうんですよね…
近しい間柄でも距離感って大事ですね、ホントに…

夫婦生活15年（知り合ってから20年以上）の我がソル家でも
コロナ禍における変化と気づきがありました
知っていたようでも知らなかったお互いの思いを確認する機会があり
改めて「へぇ～、そう思ってたのね」と思うことがあったんですよ

 

 

 

助成金・給付金で見えた考え方の違い

コロナ禍中の5月、安倍政権は給付金を出すことを決めた
その給付対象は〈事業者・企業〉〈給与が減った人〉〈全国民に特別定額給付金〉などで
経済を立て直すための策を打った

これを特集していたワイドショーを
テレワーク中だったソル夫婦は一緒に見ていた
仕事がなくなり収入が激減した飲食店従業員へのインタビューをしている

従　業　員　：いやー、給料7割減です。来月の家賃が払えないです…

アナウンサー：じゃ、来月どうされるんですか？

従　業　員　：休業補償の申請と給付金でなんとかしのぎます、早く頂戴…

これを見たワイの奥さんがふとつぶやいた

なんでこの人は別の仕事しないんやろね？
今の仕事がダメなら別の仕事したらいいだけやん？？
選り好みしなかったらどんな仕事でもあるのにな？？？

正論すぎるストレートな発言に私も(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝとなってしまう
私も20年来デザイナーの仕事をしてきており

他の職業に即転職！

という事に踏ん切りがつかない性格なのでこの発言にはビビったｗ
これを言った奥さんも同じく20年来同業他社でデザイナーをしてきている人なので
意外すぎる発言！と思ったのでした

発言にビビったワイは心の動揺を隠しつつ
ま、経営者的立場の人なんかもいて、職員の面倒みている人もいるし
全員が即転職みたいな考えにはならないでしょ？
っと経営者でもないワイが説得力のない意見を言ってお茶を濁してみるｗ

 

ああ、この人（奥さん）はこういう考え方する人なのねｗ

強すぎ！
潔すぎるやろ( ｀ー´)ノ

この人と結婚して良かったよね(￣ー￣)ﾆﾔﾘと思ったし
人生のピンチになったとき多分この人の方が生き残るんだろうな
とも思ったのはここだけの話
これからもついて行きますよ(￣∇￣*)ゞｴﾍﾍ

世の女性のみなさ～ん
コロナ離婚とか言われてますが、男って虚勢を張ってるだけで
実際はメンタル弱ぇ小せぇ生き物なんです
もうちょっとを受け止めて支えてあげて下さいね🥺ぴえん

相方、奥さんのこの考え方を知ることが出来たこと
これが唯一新型コロナウィルスへの感謝かも知れない…
と思う私のアフターコロナでございます(。-`ω-)

 

 

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上手くいかないじゃん！
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