【厄年注意】管理本部スタッフに降りかかった災難まとめ

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遅れ馳せながら、新年明けましておめでとう御座います。システムチーム小杉です。

先日、相方ミスターのブログを読んで「あぁ、自分も厄年はホント良いことが無かったなぁ」としみじみと思い出したのですが、本日は私も含めて40オーバーの管理本部スタッフに厄年の出来事について聞いてみました。

そもそも厄年って何なのでしょうか?Wiki先生によると以下の様に書かれています。

厄年(やくどし)は、日本などで厄災が多く降りかかるとされる年齢のことである。科学的な根拠は不確かで、陰陽道由来とされるものの出典は曖昧である。しかし、平安時代にはすでに存在し、根強く信じられている風習である。

【科学的根拠は不確か】というところが少々引っ掛かりますが、この厄年というヤツはどうやら日本だけではなく、世界中に同じような意味合いの言い伝えがあるようです。Google先生によると陰陽道や神道、仏教や道教などのアジア由来の宗教が一般的な国以外にも、キリスト教の多い西洋やイスラム教徒の多い中東地域でも似たような言い伝えがあるとのこと。

先のミスターのブログにもありました通り、管理本部メンバーには私も含めて厄年経験者が数名おりますので、折角ですから各メンバーの厄年エピソードを綴ってみたいと思います。

まずはグラスセゾン支配人 カール織田

【前厄】車をぶつける
これは私も覚えているのですが、ある日カール織田の車を見ると、バンパーがぼっこり凹み、大きな擦れキズとバンパーが外れかかっていました。

【本厄】骨折
階段を踏み外し、足が痛く腫れが治まらないので病院に行ってレントゲンを撮ったところ、骨折が判明。

【 後厄】インフルエンザ

意外とあっさりとした後厄ですね。インフルエンザは去年も発症しておられましたが、今年は予防接種を受けることを強くオススメします。

続いて管理本部デザイナー ソル 

【前厄】ノロウイルスに感染
家族全員、次々とノロウイルスに感染したそうな。

【本厄】骨折
記憶に新しいかずおの結婚式の為に、自ら体を張って骨折。骨折時、管理本部メンバー全員がその場に居たのですが、まさか骨折しているなんて誰一人思いませんでした。

【後厄】出先で眼鏡紛失
眼鏡をかけない人にとってはあまりピンとこないかも知れませんが、眼鏡がないと見えずらい人にとっては死活問題だそうです(かずお談)

昔からよく言われるのが厄年の時、直接自身の身に何か起こらなくても、愛用している物が身代わりとなって壊れたり紛失したりすることもあると言われます。この眼鏡を紛失したのが海の中だった事を思うと、ソルの身代わりとなってくれたのだと思えてなりません。

そして私小杉の場合はと申しますと

【前厄】出先で車が故障し走行不能に
今年も後数日で終わるという年末に、出先で車が故障し走行不可能に。レッカーを要請したが、年末ということもあり到着までに数時間待たされる。その後修理となったが修理代10数万円かかる。

【本厄】食中毒で入院
本厄の年の年末、後2週間ほどで今年も終わろうかという時期に、友人と入った某有名ローストビーフ丼専門店にて食べた物にアタリ、友人と二人揃って食中毒に。その日の夜に激しい嘔吐、下痢、腹痛に見舞われそのまま救急搬送される。当初はノロウイルスも疑われた為、病院到着後に問答無用で個室に即隔離され48時間以上点滴を打たれ続け、そのせいで寝返りも打てなければ睡眠もほとんど取れず。後に検査でノロウイルスでは無いことが判明。

個室利用ということもあり、2日間の入院費約4万円超え。

【後厄】腎臓結石で救急搬送
食中毒での救急搬送からわずか半年で、またもや救急搬送される。朝方トイレに起きるも、廊下でこの世の終わりかと思うほどの激痛に襲われ、倒れこみ動けなくなる。搬送先の病院でCT等検査の結果、告げられたのは「腎臓結石」でした。その後石が体外へ排出されるまでの1か月ほど激痛と戦う日々を送る。

どうです!?どのエピソードもなかなかヘビーでしょ??ちなみにカール織田は厄払いに行ってコレですからね。

本来私自身はこういった言い伝えなどの類の話は全く信じないのですが、これだけ身の回りで厄年の前後に、災いが降りかかっている人を目の当たりにすると、信じざるを得ない感じもします。

なので本厄のミスターと、前厄の大佐は今すぐ厄払いに行くことを激しくススメます。

 

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