2022/4/11
【経験者は語る】喉の痛みに実際に効いたモノはコレ
皆さまこんにちはミスターです。 先月末に新型コロナウィルス陽性の判定を受け、自宅療養からやっとこさ復帰してきました。 わかっていた事です...
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こんにちはクリエイティブチーム ソルです
私結構な映画好きでして
今でも月2、3本くらいはレンタルDVD or オンライン映画で何かしら観ております
昔、学生時代は週3本くらい観てたんですけどねぇ
最近映画館にいくことがめっきり少なくなってきている私
今年は2回しか映画館にいけていない!な現実…
ちなみに前回観に行った作品はこれ
『ラ・ラ・ランド〈LA LA LAND〉』
今年のアカデミー賞大本命!と言われていた話題の映画。〈観たいけど、ミュージカルやろ…、結局のところ恋愛ドラマで女子が喜ぶ映画やろ…〉などと、ひねくれた先入観を持ちつつ観にいきましたが、面白かった!。恋愛を取るか、仕事を取るか、夢を叶える若者の複雑な葛藤を描いたミュージカルドラマでした。
で、映画館に行く機会がめっきり減った私を
今年2回目の映画館へと足を運ばせるきっかけになったのはこの映画
『ダンケルク〈Dunkirk〉』
『ダークナイト』『インセプション』『インターステラー』の監督
クリストファー・ノーランの最新作
『ダンケルク』 (Dunkirk) は、クリストファー・ノーラン監督・脚本・製作による2017年の戦争映画である。第二次世界大戦のダンケルク大撤退が描かれており、イギリス、オランダ、フランス、アメリカ合衆国の4カ国合作映画である。ノーランは空、陸、海の3つの視点で語られる物語を執筆しており、台本に台詞はほとんど存在せずにディテールのみでサスペンスが描かれる。撮影は2016年5月よりフランスのダンケルクで行われ、撮影監督のホイテ・ヴァン・ホイテマによりIMAX65mm及び65mmラージ・フォーマットが用いられた。北米では2017年7月21日、日本では同年9月9日にIMAXほかで封切られる。 wikipediaダンケルク(2017年の映画)
個人的にノーラン映画の大ファンな私。
特に『ダークナイト』は今まで観た映画の中でTOP5に入る面白さですから
そのノーランの最新作!これは観に行かないと!ってことで
仕事帰りに観にいってきましたよ
今回の参加者は「あかねの弱小映画部」3名
映画部部長、辛口批評家「カール」
何回聞いても、映画の趣味が分からない「かずお」
基本暗~い映画が大好物な、ひねくれ「ソル」
でいって参りました
〈最近映画観にいってないから『ダンケルク』いこうや〉な世間話から始まり
〈ええよ、今日やろ、何時からかな?〉
〈今日かよッ!まあええかw(心の声)〉
〈(速攻でネット検索中)ん~、20時40分かな、なんかIMAXがいいらしいぞ?〉
この映画「ダンケルク」はノーラン監督曰く
「ダンケルクからの決死の撤退。若い兵士たちがあふれる海辺で、救助のため危険な道のりに乗り出す小さな船上で、戦闘機スピットファイアのコックピットの上空で、切迫した時間との戦いの真っただ中をご体感いただきます。いよいよ9月。皆さんを劇場でダンケルクの浜辺へお連れします。どうぞ映画をお楽しみください。きっとかつてない映像体験になるはずです」
❝かつてない映像体験!❞
物語性は度外視の迫力ある臨場感の映像体験か!
これは大きい画面で観とかないと
ってことで決めた映画館はここ
109シネマズ大阪エキスポシティ〈日本最大級のIMAXスクリーン〉
地域最大の11スクリーンを備え、次世代IMAX®と4DXの2つのシアターが併設された世界初のシネマコンプレックス。IMAX®では、ビル6階建てに匹敵する高さ18メートル超、幅26メートル超の日本最大の巨大スクリーンに、高解像度の4Kツインレーザープロジェクターの映像が映し出され、まるで映画の中にいるような体験を味わえます。また4DXでは、<動く座席>や<吹きつける風>、<漂う香り>などの15種類の特殊効果により、リアルな刺激が観客を直撃します。世界で最も進んだ映画体験をお楽しみください。
住所 | 〒562-0826 吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内 |
---|---|
定休日 | 年中無休 |
アクセス | 大阪モノレール「万博記念公園駅」徒歩2分 |
料金 | 一般:1800円 大学生:1500円 高校生:1000円 中学生・小学生・幼児(3歳以上):1000円 シニア(60歳以上):1100円 ※エグゼクティブシート:2500円 ※3D作品:通常鑑賞料金+400円 ■IMAX®次世代レーザー ■4DX |
設備 |
駐車場 : あり |
お問い合わせ | TEL : 0570-072-109 |
平日のレイトショーIMAXで大人1人1900円でした
〈20時50分からやろ、と10分時間を勘違いし、余裕でドリンクを買う
カールをほったらかし〉
先を急ぐ
真っ暗な映画館の中見えてきたスクリーンを見て
画面でかッ!(初めて見て)
画面でかッ!(席に着くまでに)
画面でかッ!(本編始まるまでに)
覚えているかぎり3回は確実に言いました私
かずおから〈もう、わかったから…〉といいたそうな目でみられる
実際そのくらいデカい、大きいスクリーンでした!
〈画像元:日本初のIMAX次世代レーザーとなる109シネマズ大阪エキスポシティの中はこんな感じ&初の「ザ・ウォーク」試写会で画質や音響を体験してみたレビュー〉
実際のスクリーン比較はこちら
〈画像元[次世代IMAX] 4Kレーザー映写機が提示する新しいIMAXデジタルシアターとは〉
あぁ~~これでは大迫力が伝わらない、はがゆさ…
図の赤のライン26×18mが今回のIMAXシアターの大きさ
これで“画面デカッ!”を連発していた私、世界最大のシドニーIMAX見たら倒れてまうかもw
後ろから3列目K列中央の端っこ、実際この座席の位置からでも
〈これ近すぎて酔うてまうわ…〉
2つしかちがわないケド最後列にしとけば良かった…と全員が思うほどのド迫力
このスクリーンのほか〈IMAX次世代レーザー〉は
・「4Kツインレーザープロジェクター」が映し出す鮮明な高解像度映像
・12ch次世代サウンドシステムが生み出すかつてない臨場感
音響も“ズンズン” “ドッカーーーン”と
空爆の爆音がお尻に、膝に、内臓に、まで響く臨場感!
服が、体が振動しますw
確かに迫力の映像体験でした
しかもこの〈IMAX次世代レーザー〉システム
❝日本初で、この109シネマズ大阪エキスポシティ❞にしかない!んです
次からアクション映画はここで観てやろう!と思った
これで+600円なら安いもんだわ
まあ場所が遠~~~~~~い…、のが唯一の難点か
今話題の映画「ダンケルク」。ノーラン監督の言う通りIMAXカメラで撮影した迫力の映像はスゴイ!の一言です。しつこいようですが観るなら絶対〈IMAX次世代レーザー〉ですよ!
臨場感は文句なしの映画です!
話の内容は、ただ、ず~と、最初から最後まで、ひたすらに若者たちが逃げるだけ
空爆→逃げる→戦闘機でドッグファイト→空爆→逃げる→戦闘機でドッグファイト
のループ展開
話も掘り下げる部分が薄く、感情移入がしにくい…
もっとクローズアップして!説明が少なすぎぃ…
これによって、主役が誰なのか?誰を軸に観ればいいのか?もつかみにくい映画でした
〈あかね映画部の『ダンケルク』評価点〉
カール:3点★★★☆☆
かずお:4点★★★★☆(3.6やけど4.0ではないと言ってたので四捨五入)
ソル:3点★★★☆☆
う~ん、複雑で難解なクリストファー・ノーラン監督らしくない作品でした…
個人的にはハズレな部類。次回作に期待します。
カール:〈これ普通の映画館でみてたら2点やで!〉
ソル:〈激しく同意w〉
かずお:〈俺はまあまあ面白かったけどね)
毎回のごとく意見が食い違う映画部w。
面白いか面白くないかはご自身の目で確かめてくださいね!
あ~〈IMAX次世代レーザー〉が観れてよかったぁ~!