2013/9/2
涼めたかな?
気がつけば9月。一雨ごとに気温は下がって 徐々に秋へ向かいますね。 実は、もう世界では… ウィンタースポーツ の熱き戦い が始...
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みなさんこんにちは人事のマンタです。
最近室内は暑く屋外は寒いということで体調管理に苦労しております。室内にいるとのぼせたようになり自律神経のバランスがメチャクチャですww
皆さんも暖房が利きすぎた部屋に長時間いる場合は気を付けてくださいね。首を冷やすといいらしいです(V)o¥o(V)
先週の日曜に京都へ初詣に行ってきました(遅いですか?実家の近くの神社には年明け早々に行きましたが京都への初詣がまだだっただけですよ)←誰が興味あるねん!!w
今年は酉年ということもあり八咫烏でも有名な「京都熊野神社」
本堂の赤の丸で囲ったところに八咫烏が装飾されていてかっこよかったです!!
続いては兎の狛犬?!がいる神社「岡崎神社」
中々表情が素敵なので激写しちゃいましたw
両方、平安神宮のすぐそばなのでご興味のある方は是非行ってみてください♪
(余談ですがその日の万歩計がこちら!)
話は変わって今日の本題です!
あかねに入社してから強く感じることがあります。
それは相手に伝えるということの難しさです。同じことを伝えるにも伝え方次第で気持ち良く受け入れることができるときと、逆にそんな言い方しなくてもいいだろうと不快に思うことがあります。
当然その時のお互いの感情も影響すると思いますが、その中でも意識すべきことを知っていれば全員が気持ちよく仕事ができると思ったのでいろいろ調べてみました!!
今から書く内容は、強い口調で注意をしなければいけない場面は当然必要であることはわかった上で、少しでも相手を不快にさせず自身の意見を伝える時に意識するポイントです!
ポイント①「You(ユー)メッセージ」→「I(アイ)メッセージ」への変換
これは感情的になった際に意識すると効果抜群のポイントです!
例えば
「もっと協力してよ」 (相手の立場からすると・・・あなたは非協力的だ。協力すべきだ)
↓ 「I(アイ)メッセージ」への変換すると
「力を貸してもらえると、私が助かるよ」
こう言われたら自然と助けようって思っちゃいますよね(*^。^*)
「何度言ったらわかるのかな」(相手の立場からすると・・・おまえはダメなやつ。あきれた)
↓ 「I(アイ)メッセージ」への変換すると
「大事なことだから,しっかり覚えてほしい(と私は思っている)」
こう言われると自分のことを思って言ってくれてると感じ、覚えようと思えますね。
このように発言の主語を「You(あなた)」から「I(わたし)」に変えるだけで劇的に伝わり方が変化します♪
ポイント② 相手に伝わる日本語を使う
これは皆が知ってる言葉でも意味が複数ある場合などに意識するポイントです!
例えば
「スタンプ」という言葉でも人によって意味が変わります。
人によってはLINEのスタンプを意識する人もいれば、観光地によくある記念スタンプと考える人もいます。このように捉え方は人それぞれであることを念頭に置いて発言する必要があります。
ですからスタンプの例で考えればLINEのスタンプは・・・とか、書類にスタンプ押したいんだけど社印は・・・と伝えれば知ってる方であれば分かりますね。
ポイント③最後は笑顔で締めくくる、言葉に『やさしさ』を込める
これは普段語尾が強くなって怒ってないのに、怒っていると勘違いされたり会社の同僚や部下に指示する際に意識すると効果があるポイントです!
例えば
『やさしさ』にはわかりやすい言葉にする『易しさ』、柔らかい表現で話す『優しさ』、笑顔、視線、口調、話すスピードを意識した『やさしさ』などたくさんあります。
「○○しろ」「この場合は○○しないとダメ!」
↓「やさしさ」を込めると
「○○しましょう」「この場合は○○をした方がいいよ」
例で挙げたように誰しも感情的になる場面はあると思いますが、そんな時こそポイント3つを思い出して円滑なコミュニケーションをとっていけたらいいなと思います。