健康診断を控えて豆腐について考えてみた

雨とともに涼しい風がやってきて、いっきに秋らしくなってきましたね。

朝・夕の自転車通勤がいっきに楽になり、お腹周りがぽっちゃりし始めたなかおです。

 

とうふに目覚める40歳

単身赴任ですから、食事は褒められたものではありません。

グラスセゾンで食べるお昼ご飯以外はひどいもんです。

大好きなアイスを何本も食べて、自己嫌悪におちいった日も数えきれません。

10月には健康診断が控えています。

昨年はオールAだったのですが、今年は自信がなく、、、

健康的な食事にそろそろ切り替えなければ！と思いを強くしている今日この頃。

 

そんな時に一人暮らしの中年男性を助けてくれるのが大豆加工食品です。

「畑の肉」とも言われる大豆を使った食品はたくさんありますよね。

栄養価も高くヘルシーな大豆は海外でも注目の的のようです。

納豆や豆腐はもちろん湯葉やお揚げ、味噌や醤油も大豆が原料です。

特に納豆と豆腐は私にとって、欠かすことのできないものとなっています。

納豆はほぼ毎日。豆腐は3日に1回は口にしています。

 

納豆は昔から好きだったのですが、こちらに来てから豆腐を良く食べるようになりました。

それはある豆腐商品との出会いがきっかけでした。

それがこれ！

相模屋食品が世に送り出した傑作豆腐！ひとり鍋シリーズです。

ひとり鍋、、、いや～寂しい名前。と最初は訝った私でしたが、今や虜。

豆乳たっぷりの豆腐に特製のたれをかけて、電子レンジでチンするだけ。

ぐつぐつと煮立った美味しい豆腐鍋を食べることができます。

お手軽でヘルシーで美味しくて安い！

いや～素晴らしい！！

今年に入ってからは、商品ラインナップがどんどん増えています。

近くのイオンでは10種類ほど置いてあります。

最近追加された変わり種がこれ↓とうふ麺シリーズ！

健康のためにラーメン断ちをしている私にとって涙が出るほど嬉しい新商品でした。

相模屋食料株式会社ってどんな会社？

こんなときどんな会社がこの商品を作っているんだろうと調べたくなるのは職業病でしょうか。

パッケージには相模屋と書いてあります。

インターネットで調べてみると、とんでもない会社であることが分かりました。

 

65年の老舗企業でありながら、直近9年で売り上げ5倍を達成。

豆腐業界売り上げNo.1企業（売上200億円超え！！）。

カンブリア宮殿にも取り上げられるほどの実力企業でした！

特に社長の「鳥越　淳司さん」という方が面白い方のよう。

かの有名なザク豆腐は鳥越社長のガンダム好きから生まれたとのこと。

ザク豆腐は私も知っていました。

ガンダムではなくザクにした理由がガンダムが大量に並べられた時に違和感があるから。

やっぱり「量産型」であるザクでないとおかしいでしょ？というパンチの利いた内容に唖然。

 

以下のまとめ記事↓↓も是非参考にしてください。

 

豆腐業界という変化の乏しい業界で、新たな取り組みを積極的に行い、

それをメディアを使って分かりやすく発信する。

豆腐業界の革命児！

あかねとの共通点を感じる方はたくさんいるのではないでしょうか？

 

なんか共感する～

面白い会社だな～

ファンになりました！

 

負けずにがんばります！