こんにちはクリエーティブチーム
ソルです。
先日のかずおブログ
にていじられた
こっちの方です。
そのいじられたブログの内容についてですが
チョイ盛り過ぎ&言い過ぎかなw
と思う所がありますねぇww(-ω-)/
「アメリカン・スナイパー」については
確かに正直「面白くない…」と思いました((+_+))
点数で言うと40点くらいかなと…
20点と言った覚えはないのですがwww
辛口な点数になったその理由は
私の大好きな映画監督「クリント・イーストウッド監督」作品だったからです。
「イーストウッド監督作品にハズレなし!」と思っていたし
いつものイーストウッド監督作品には
っと心をわしづかみにされる展開、表現があるのですが…
「アメリカン・スナイパー」にはそれがなかったのですよ。
いつ「グゥワァシッ!」という展開くるのかな?と待っていたのですが
特に何もなく淡々と終わっていきました…しかも長い132分…( ;∀;)
「この映画本当にイーストウッド監督作品?ウソやろ???」と本気で思いました…。
そんな感じの40点でした(-ω-)/
「アメリカン・スナイパー」で初めてイーストウッド監督作品面白くないと思いました。
と言うよりも「一番イーストウッド監督らしくない作品」と感じたのです。
残念((+_+))
ですがこれもあくまで【主観】ですので「アメリカン・スナイパー」が面白くない!
と言う訳ではございません!
面白くない!と思ったのは
と
ですのでw
(やっぱりひねくれてるだけでしょうかw)
なんか大好きな割にはマイナスイメージばかり書いてない?
本当にイーストウッドが好きなの??
とみなさん思っていませんか???
いやいや、実は大好きなのです( `ー´)ノ
そのクリント・イーストウッドをご紹介します!
まずは知らない方のために改めて
クリント・イーストウッドとはどんな人?
クリント・イーストウッド(Clint Eastwood、本名:Clinton Eastwood, Jr.、1930年5月31日 – )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州、サンフランシスコ出身の映画俳優、映画監督、映画プロデューサー、作曲家、政治活動家。公称身長193 cm(6フィート4インチ)。
俳優として数多くの西部劇やアクション映画に出演。自身最大の当たり役であるハリー・キャラハン役を演じた『ダーティハリー』シリーズでスーパースターの地位を不動のものとした。監督としても『許されざる者』『ミリオンダラー・ベイビー』でアカデミー作品賞とアカデミー監督賞を2度受賞するなど、現代のハリウッドを代表する人物と目されている。
長年に渡り俳優として活動してきた大御所なんですよね。
ちなみにこの日本語吹き替え版はあのルパン三世で有名な山田康夫さん。
私も日本語吹き替え版で観ました(‘ω’)ノ
偏屈で冷徹でストイックな刑事ハリー・キャラハン節が炸裂する、
ハードボイルド映画の傑作!カッコイイし、面白いです。
俳優としても渋くカッコイイのですが
私は実はこの人の映画監督作品が大好きなのですよ(=゚ω゚)ノ
ということでご紹介いたします
※まだ観ていない作品もありますのでご了承ください。
【私の好きなイーストウッド監督映画TOP5 改めTOP6!】
※その後見た映画で順位が変わりましたよ~!かなり面白いイーストウッド監督映画にまたもやられてしまいました(=゚ω゚)ノ
●キャッチコピー【映画史上、最も優しい衝撃のラスト】
(人種、世代を超え人と人として心を通い合わせるドラマ。老人ウォルト最期の決断に心が震えます!インパクト大。結末を初めて観たときはしばらく「あっ」と口が空いたままになり、そのまま涙があふれ出ました)
●キャッチコピー【夢、栄光と挫折―― それでも僕らは歌い続ける。】
(「君の瞳に恋してる(多分絶対知ってる曲ですよ)」などの名曲を生み出したヴォーカルグループ「ザ・フォー・シーズンズ」の黎明期からの栄光と挫折を描いた物語。家族の死、グループの不和、などを乗り越え再起をかけるフランキーの姿は涙なくては見れません…)
●キャッチコピー【愛を教えて】
(プロボクサーを目指す女性とセコンドの成り上がりストーリー。生死を問う終盤の展開に唖然となります。)
●キャッチコピー【それぞれの心に傷を抱えて、少年たちは大人になった】
(何が善悪なのか?これで良かったのか?自分だったらどうしただろう?を問う作品。感情移入する役により考え方も、捉え方も変わるサスペンス。話の展開も良く出来てます!)
●キャッチコピー【「イーストウッド×コスナー 2大スター夢の初顔合わせで贈る、スリリング・サスペンス】
(キャッチコピーのスリリングとは違い、脱獄犯と人質少年の逃避行の末に心を通わせるロードムービー)
●キャッチコピー【ある日突然、消えた息子。5ヶ月後に帰ってきた彼は別人だった…】
(実話が元のお話。我が子がある日突然失踪し、探し出すため警察に頼るも信じられない不正により、自身もおとしめられてくというサスペンス。)
心を「グゥワァシッ!」っとわしづかみにされてみたい方は是非一度ご覧ください。(特に1位or2位を)。
いい意味でも、悪い意味でも「心をわしづかみ」にされます。
(あくまで【主観】ですので、もしかしたらわしづかみにされないかも知れませんw。ご了承くださいwww)