「アマルネス・ガーデン」で行われた消防訓練を通じて感じた事

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介護福祉士・社会福祉士・保育士 実習生受け入れ 兵庫・尼崎・日生中央・姫路

皆様こんにちは!システムチームのミスターです。

早いものでもうすぐ6月。
ゴールデンウィーク終了から7月20日の「海の日」まで2カ月以上も祝日が無いという話題をよく耳にしますが

そんな悲痛な叫びも物ともせず、この業界は365日平常運転です!

さて、本日「アマルネス・ガーデン」にて消防訓練が行われました!

入念な打ち合わせの後

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消防署の職員の方の指導のもと、いよいよ訓練本番です!

本番さながらの緊張感でスタッフも挑んでいました!

そして屋外では消火器を使った初期消火の訓練も行われました

消防署の方も熱心に指導して下さり

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写真を撮りに行ったはずのクリエイティブチーム レフトも参加し(やや腰が引けてますが!)

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無事、訓練終了となりました!

今回、消防訓練を通じて感じた事は

自立歩行が困難な入居者を抱えている病院や介護福祉施設では防火や避難の観点で考えると非常に難しい施設だと思います。

多くの介護福祉施設では、認知症の方が徘徊し、屋外に出てしまったりするのを防ぐため、外部に繋がる場所を施錠したり、暗証番号をつけたりしています。

これは入居者の安全を確保する為にやっている事なんですが、火災等の緊急時には障害になる事もあります。

アマルネス・ガーデンでは自動開錠システムやスプリンクラーが導入されていますので、その点は問題無いですが、夜間等の職員が少ない時間帯は、職員数と比べて圧倒的に入居者が多い為、十分な計画とシミュレーション、そして防災システムの動作確認がとても重要だと感じました。

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そして、いざという時に訓練で得た事を活かしつつその場に応じた対応を自ら考え実践できる事だと思いました!

 

採用情報|社会福祉法人あかね

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