コミュニケーションツールとして使える簡単にできるゲーム5選

皆様、こんにちは！
初めましてで出会って数分の年下たちにもまあまあないじられ方されます、人事採用チームのコジローです。

「そんないじられるのは天性のもんちゃう？」と広報チーム 森山にも鼻で笑われました…。

 

さて！前回、同じく人事採用チームのケンティさんも投稿されてましたが、10/1（土）に23卒のあかね内定者の懇親会を開催させて頂きました！！

 

 

内定者同士が顔合わせするのもこの日が初めて…

新卒担当として私も初めてなので、楽しみ半分・緊張半分で当日を迎えました(;´･ω･)

 

 

 

世間一般では、内定式が行われる日ですが、あかねでは固いこと抜きにして、内定者同士これからの同期とのつながりを大事にしてほしいなと思い、懇親会という形をとりました(^^♪

懇親会の中で、内定者同士のコミュニケーションも兼ねてグループワークのゲームを実施しました。

私も内定者に交じって（※内定者が奇数だった為）参加させてもらいました。

 

天性のいじられキャラなのかどうか分かりませんが（笑）、
7つ以上離れた子たちともコミュニケーションも取れて大変盛り上がり、こういったゲームってなかなかしないですが、チームワークの向上には使えるのでは？と感じましたので、個人的にカタカタと検索してみました(・∀・)

 

実際に当日やったものも含めてご紹介します♪

１．ワードウルフ

チーム内で、類似した2つのワードに分かれて誰が仲間外れかを話し合いの中で見つけるというゲーム。

 

簡単に説明しますと、2つのワードの内、1人だけのチーム（ウルフ）がいます。

与えられたお題のワードについて話し合い、その会話の中で、ん？この人なんか違うな…という違和感を見つけてどの人がウルフか当てるゲームです。

 

例えば、野球とソフトボール

 

似てはいるけどルールもさることながら投げ方とかいろいろ違いますよね。

勝った負けた、というより誰がウルフか当てるというゲームなので平和かと思いきや…意外に白熱しましたw

 

ウルフ役の人は自分がウルフだったら上手いこと紛れるような言い回しで逃れたりすると、疑心暗鬼になって白熱するという感じでした。

2．共通点探しゲーム

その名の通り、チーム内で敵対チームよりいくつチームメンバーとの共通点を見つけれるかという、シンプルなゲームです。

例えば、今日朝ごはん食べてきた人とか、野球好きな人とか、そういうのです。

 

勝ったチームにはお昼ご飯の種類をどちらか選べるという特典付きで実施しました。

 

私の所属チームは負けず嫌いな子たちが多かったのですが、

一緒のチームの人が負けず嫌いだったら細かい点稼ぎと壮絶な執念が発揮されます…笑

 

「〇〇という漫画（アニメ）を見たことがある」とかで数稼いだり、

「〇〇（県とか旅行先、アミューズメント施設）に行きたいと思ったことがある」…などなど

 

ジャンルだけでなく、細かく分けて得点稼ぐなど、敵対チームと20個以上差がありましたw

場合によっては、明確なルールを設けた方がいいなと感じました…

3．バースデイライン

参加メンバーで誕生日順（1月～12月）で制限時間内で並ぶゲーム。

ただし、何月生まれですとか、ジェスチャーで数字を表したり、旧暦・和風月名（睦月とか皐月）は禁止です×

 

こちらも実際にやってみましたが、みんなそれぞれ工夫して伝えてました。

 

自分の誕生日を当て字して読むとか（8月29日生まれ→馬肉：ばにく）

生物の足の数で表したり（イカ→10月生まれ）

それぞれの工夫が必要で、工夫を見ていると面白いな～と思いました。

↑実際の様子です。

4．ブラインドスクエア

リーダー以外目隠しをして、お題のもの（星とかハートとか）を目隠しした状況で紐を使って形を作るというゲーム。

リーダー以外は見えないので、リーダーの言葉が頼りです。

これは、チーム対抗戦みたいなのができて面白そうだなと思います。

チーム内で一番年下や入社の若い方が指示出したりするのも楽しそうだなと(・∀・)

5．グッドオアニュース

「楽しい」「嬉しい」と感じた話題を発表して、それについて深堀をしていくゲーム。

 

面白いかは別として、その人がどういったことに興味を持ち、どこに喜びを感じるのかという価値観を知れ、その人の性格もつかむことができるという内容です。

こちらは、自己紹介の際に1つ発表という形をとりました！

笑いや関心を生む意味でも良いものだと思います(・∀・)

 

 

以上、コミュニケーションツールとして使える簡単にできるゲーム5選でした。

 

どのゲームも共通して別で用意する物はそこまでハードル高い物ではありません。

時間もそこまでかかるものではないので、

何かコミュニケーションを取る一環として実施したら面白いのでは？と感じましたので、ご紹介しました。

 

ぜひ、何かのお役に立てれば嬉しいです♪

 

以上、コジローでした。