もしも手首が痛んだら…

みなさんこんにちは、ロッキーです。

5月になり、すっかり暑くなってきましたね！

 

今日朝電車に乗ったところ、

早くも冷房がついていて、

「もう夏だな」と思いました。

 

さて、5月といえば、AKANE CUPの季節です！

出場者のみなさん、準備は整っていますか？

 

 

私は仕事帰りや休みの日に必死に練習しているのですが、

練習のしすぎで右手首がピリピリ痛むようになってきました。

 

このままでは腱鞘炎になると思い、

経営管理本部メンバーに相談をしたり、

ネットで予防法や治療法を探してみました。

 

今日は私のように張り切り過ぎて

腱鞘炎になりかけているという方のために

腱鞘炎対策について紹介したいと思います。

 

■そもそも腱鞘炎ってなに？

腱鞘炎は手首や親指の付け根が痛む・腫れる

という症状が出るのが一般的です。

 

原因としては関節への過度な不可が要因で、

ピアノ奏者やスポーツ選手といったプロの方々から、

デスクワークに取り組むビジネスパーソン、

手を使う家事をする機会の多い主婦まで、

様々な人が頭を悩ませているようです。

 

■どうやって痛みを軽減するの？治るの？

腱鞘炎の治療について最も効果的なのは

「動かさないこと」だということです。

が、手・手首は日常の様々場面で使うもので、

痛みが出始めてから動かさないようにするのは

非常に困難です。

 

一方である程度動かしつつできる対処法としては

冷やす・温める・貼る・押す・固定する・手術するなど、

様々な方法があるようです。

 

手首の痛みに悩んでいるという方がいらっしゃいましたら、

自分にあった方法を試してみてください。

 

■冷やす

こちらは柔道整復師の資格を持つ大佐からのアドバイス。

炎症は氷水やアイスパックで

感覚がなくなるまで冷やすのが効果的だということです。

 

■温める

ネットによると痛みが和らいだあとには、

温めて血行を促進することが完治への道ということ。

痛みを感じる頻度が少なくなってきたり、

強い痛みがなくなった後には温めてみるのもいいかもしれません。

 

■貼る

1番手軽な方法が湿布ではないでしょうか。

痛みを感じる頻度や強さによって冷／温を使い分けましょう。

 

■押す

押すのは患部ではなくツボです。

親指とひとさし指の付け根が効果的だということです。

また、鍼灸院などで針治療を行うのも手段のうちの1つです。

 

■固定する

最近では1000円前後で様々なデザインのサポーターを

購入することができます。

私も今日帰宅後、サポーターを探してみようと考えています。

 

■手術する

腱鞘炎の手術は多くの場合日帰りで行うことができますので、

痛みが激しい場合には検討してみても良いかもしれません。

 

いかがでしたでしょうか。

AKANE CUPまであと2週間、

当日万全の状態で臨めるように

手首をいたわりつつがんばって準備を整えましょう！