2015/1/22
身近な物で手軽に消臭
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こんにちは
冬が大嫌いなクリエイティブチーム ソルです
冬は寒くてなんにもする気が起こらない
末端冷え性な私
寒いと指先と足先がしびれて感覚がなくなってくるんです…
結構切実な悩みなんですよ
今年の冬は記録的な最強寒波が襲来している
先週は本当に寒かったですね
私も駅から自転車で自宅へ帰っている途中
あまりの寒さに顔と耳が寒さで痛い!と思ったほど
しかも我が家のマンションの窓になんと“つらら”が!
マジで冗談ではなく長さ50cmくらいのつららができてました!
大阪でつららって、マジか!と思いながら
子供達とお湯で溶かしながら遊んでました
どんなに寒くなっても関西地方、特に大阪中心部では雪が積もらないんですよね…
昔はもうちょっと雪が降り、朝起きると雪が積もっている!
なんてこともあったように思うんですけどね
ってことで大阪での積雪の過去データをちょい調べてみた
大阪の降雪の深さ(日合計/cm) 統計1953/1~2018/1 | ||||
1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
18cm (1984/1/31) |
12cm (1965/3/17) |
11cm (1953/2/11) |
9cm (1994/2/12) |
8cm (1990/2/1) |
やっぱり昔の方が雪が積もってったんですね
2000年代に至っては10位に〈5cm:2008/2/9〉があるのみです
最近少ないとはいえ雪が積もる月はやっぱり2月が多いんです
気を付けましょう
雪が積もらないから大丈夫!というわけでもなくて
寒くなると気を付けないことはいっぱいあるんです
水道が凍る
特に外の水道には注意。凍っているからと熱いお湯で一気に溶かすのはNG。
急激な温度差で水道管自体が破裂してしまい、使えなくなることも。
ぬるま湯でゆっくり温めましょう。
路面が凍る
慣れないと滑って転び、骨折してしまうなどの事故が増えます。歩くときには滑りにくい靴を履く。また車はさらに重大な事故に繋がる恐れがあるのでスタッドレスタイヤなどを履いてスリップに備えましょう。
ヒートショック
気温が低くなるにつれ増える「ヒートショック」。冬場お風呂に入る時などに起こる。原因は温度差によるショック症状が原因で死亡に至ることも多い。特に高齢者・子供は注意が必要。
防ぐ対策は温度差を少なくすること、脱衣所を温める、風呂場の中でシャワーを出しっぱなしにする、湯船の温度を低くする(40℃くらい)など
交通の混乱
雪で道が全面通行止め!なんてことも毎年聞きますよね。寒い地方へ行く際には事前に情報を取得し、備えましょう。また交通の混乱により、物流がストップしてしまうこともあります。仕事上での必要なものなどは事前に余裕を持って手配しましょう。
洗濯物
あたりまえですが、寒波の夜、外に洗濯物を干すと凍りますw。部屋干しにしときましょう。
野菜の高騰
こればっかりはしょうがないか…。
これからが冬本番
皆さんも気を付けて最強寒波を乗り切りましょう